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長時間フライト対策の解の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はCNNからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

CNNの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

フライトに関する記事のようですね。

 

 

 

 

Need some

英会話の中でこのneed some~という形はとてもよく聞かれると思います。忙しい社会人にとってneed some restという状況はあると思いますし、お腹が減ればneed some foodという事もあるかもしれません。またシンプルで短い質問の方としてこの形単体でNeed some help?みたいにする事もできます。

 

acts as

actするのは何も人に限った事ではありません。物がどのようにactするかを表現する事もできるんですね。actはアクターやアクトレスのイメージからなんとなく舞台などで演じるようなイメージの動詞として理解している方もいるかもしれませんが、必ずしもそのような演技である必要はなくHe acts like a kidで子供っぽい人を言う事も出来ますし、またShe’s acting outなんて言い方で、状況にもよりますが女の子ぶってるみたいな感じで言ったりもできます笑。

 

decent amount

decentという言葉を学生時代に習ったのに実際の英会話の中でどのように使えばよいかよく分からない、と思っている方いらっしゃると思います。こういう感覚を持つ単語って意外と多いと思います。他の簡単な言葉で置き換えられるような単語だとあえてこっちの単語を使うケースってどんなケースなの?って思ったりますよね。ただ英語学習に必要な姿勢というのはその差を確認する事であったりします。その確認は単なる使い方の確認に留まらず、イングリッシュスピーカーの考え方や会話の中の暗黙のルールなど色々な所が見えてきたりするものです。

 

a must

助動詞mustがここでは冠詞を伴って名詞になっていますね。must単体でなくa must doという風な形でmust-doを1つの名詞として使う事もできますし、同じ発想でcan-do attitudeのようにcan-doという1語を作る事も可能です。

 

fellow passengers 

fellowの使われる幅は広いですね。座席の隣り合わせの人という意味では seatmateなんて言葉もあります。room mateやclass mateのようにseatでもmateを使える事ができるんですね。ちなみにmateとあると知り合いや友達であるべきと思ってしまいそうですが、その必要はなく飛行機でたまたま隣り合わせになった他人をseatmateと呼ぶことができます。日本ではこのmateはルームメイト、クラスメイト辺りの使い方が一般的ですが、オーストラリアの人達は友達に対してmateという言葉を使い、挨拶でもG’day, mateのようによく聞かれます。

 

What makes

What節は英会話の中ではとても重要で、頻繁に使われる常用表現ですね。What you did was~、That’s what she saidのように会話の中でも頻繁に出てきますし、実際に使えるようになるととても便利な表現です。what make A BはAをBとさせるもの、AがBである理由、みたいな感じで使われる常用表現です。One DirectionのWhat Makes You Beautifulもこの形ですね。

 

長時間フライトはキツいですからね笑。

 

本日は以上です!

 

 

 

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