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犬の扱いへの行動の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はdailymailからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

dailymailの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

犬の記事のようですね。

 

 

 

 

ban dog meat

dog meatはそのままですが犬の肉、ですね。ここでは動物の名前+meatで~肉という言葉になっていますが、一般的によく食されている肉については、牛の肉だとbeef,豚の肉だとporkという風に個別の言葉が存在します。英語はもちろん西洋の言葉ですから西洋の文化、食文化をもとに言葉ができているので犬の肉にあたる個別の言葉が出来ていないんですね。それでも英語の世界は海外の言葉をどんどんそのまま英語に取り入れていくもので、sushiやotakuなど広く外の言葉が英語として機能しています。You are dead meatという言い方では、お前はもう終わりだ、死んだ、なんて言い方になります。怖い人達が相手に向かって言ったりする言葉として聞いた事があるかもしれません。ちなみにケンシロウの「お前はもう死んでいる」はYou’re already deadというように訳されているそうですね。You are dead meatという一般的な言い方は、実際に相手が本当に死んでいるわけではなく、脅し的な意味での使い方ですから、ケンシロウのようの「お前はもう死んでいる」とは相手の状況が違いますね。

 

outspoken advocate

outspokenは率直に言う、辛口な、というようなニュアンスで使われる言葉です。outとspokenという言葉がみえるのでなんとなく意味は想像できそうです。spokenをつけた言葉は他にもwell-spokenとか色々なパターンがあります。ちなみにストレートにものを言う、という言い方については英語ではstraightforwardなんて言葉があります。アメリカ人はズバズバものを言ってくる、なんてのはよく言う話ですが、こういう時にもこのstraightforwardという表現が使えます。

 

the practice

practiceはスポーツや楽器などの練習だけではなく広く色々な動作に使われるものです。ここでは今回の現地での犬の扱いに対してpracticeという言葉があてられていますし、人々の生活の中で一般的に行われている慣習に対してはcommon practiceなんていう言葉を当てる事もできます。プログラミングにおいて自分の書いているコードが正しい構成かどうか聞く時に、Is this a good practice?なんて言い方もできますが、別に練習しているわけではなく、実務で書いているコードですよね。

 

barbarity

野蛮なものですが、barbarianだと野蛮人という言葉になります。形容詞で野蛮なという意味にもなります。太古の昔から継承されている民族の伝統の儀式などはしばしば目をふさぎたくなるくらいキツいものがありますよね。そういうものをbarbarianだったりprimitiveなんていう形容詞を当てたりすることもあります。

 

in the right direction

そのままですが、似たような言葉でon the right trackという表現もあります。今の形で上手くいっているので、しばらくこの形で進めようというニュアンスでも使えますね。誰でもそうですがright directionとかright trackという状態だと嬉しいものです。

 

それにしても写真はないですが、実際に行われている事は結構すごい事なんですね。。。

 

本日は以上です!

 

 

 

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