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ギアナでのデモの記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はfrance24.comからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

france24.comの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

フランスの記事のようですね。

 

 

 

 

South American territory

territoryという言葉は国家の領土という言葉の意味を持つ単語としてニュースではしばしば見られる表現です。領土問題はterritorial disputeなんて言ったりもできます。領土の問題は世界化各地でいつの時代もある話ですし、しっかりとおさえておきたいですね。

 

earlier met with

このearlierという言葉は具体的にいつかは指していないですよね。意味としては少し前のというニュアンスで使われたりしますが、sorry about earlierだとさっきはごめんね、です。さっきというニュアンスではsorry about back thereなんて言い方もあります。back thereとさっき、という言葉は単語的には結び付かないですが、意味としては理解できると思います。

このearlierに日付や時間軸のポイントをつけてearlier this monthだと今月の今の時点より前を指し、early this monthの今月初めとは異なるニュアンスになります。

 

With less than three weeks to go

to goはどこかに誰かが行くのではなく、時間軸の中であと~日、とか~週、とかいう残りの時間を指す表現として使えるものです。ここではless thanをつけてそれ以下というニュアンスとくっつけている使い方もポイントなので覚えておきたいです。逆にonly two more days to goなんて言い方だと、あと2日だから!みたいなニュアンスになります。moreがありますが、onlyを付けている事で、たったの、という感じを足せますね。

この残りのニュアンスとしてはleftなんかも同じ類の表現で、two days leftだと残り2日、となります。

ちなみにto goはfor here or to goでは、ファストフード店などで店内での食事ではなく持ち帰りの意味でのto goという表現になります。to goというなんだか文章でないものを1つのまとまりにしているのに違和感をかんじる人もいるかもしれませんが、こういう類の表現は英語では沢山あります。I have a can-do attitudeなんて言い方では、やればできるという態度、姿勢を意味しますが、can-doが1つの言葉になっていますね。I can doのように助動詞canに動詞の原形doという形とは別物です。

 

come to an agreement

come to~という表現は実際に人がどこかに来るだけでなく色々なものがcomeする表現として使われます。CMでお馴染みのWhat comes to your mind when you hear・・・?のフレーズ、これもmindに入ってくるのは勿論人ではなく、考えや発想、ですよね。

 

どうなるのでしょうか。

 

本日は以上です!

 

 

 

 

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