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キューバの赦免の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はFrance24からの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

France24の記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

キューバの記事のようですね。

 

 

 

 

goodwill

goodとwillがくっついていますね。勿論プラスの意味で使われる言葉である事は容易に想像できると思います。willは未来を意味する助動詞としての使い方だけでなく、それ単体で遺言を意味したり、自分の好意、意思を意味したりもできます。William君のあだ名でWillと言ったりもしますね。

 

19-22 visit

文章全体を見れば一目瞭然ですが、このvisitは動詞として使われているのではなく、訪問を意味する名詞ですよね。彼の今回の訪問、というのをhis visitという風な言い方で表現する事ができ、使い方を覚えると会話の中でもとても便利だと思います。

日本では動詞だと思って使われているものが、名詞としてもよく使われたり、その逆もしかりで、そういう英語が沢山あります。逆のパターンだとコメントなんて言葉はそうではないでしょうか。名詞的なイメージがあると思いますが、I commented~という風に動詞になります。emailやスポーツのski、surfなどもその類ですね。

 

Among those

この~の中には~がいる、いた、というパターン、英文記事などではとても多く頻繁にみられる形なのでおさえておきたいですね。Among A is Bで、Aの中にBがいる、という言い方もあれば、B is among Aという逆の形でも表現したりできます。いづれも動詞はBに連動するので、前のパターンの場合にBが複数で、Aが単数の場合、ちょっとひっかけ問題になりますね。

 

foreigners whose countries

所有格の関係代名詞whose。学生時代にやったな~。意味分からなかったな~という方。ここでしっかり意味を分かるようにしておきたいです。所有格の関係代名詞はとても分かりやすい形だと思います。「先行詞」の(whose)~という読み方ですからね。

 

those to be pardoned

難しいとろこです。このto be 動詞の過去分詞という形、前のthoseというどういう関係にあるのか。不定詞はいつも文章のとても大きな役割を果たしていますね。be動詞+to 不定詞の形は未来の予定を意味するものでした。

ここではこのthoseとtoの間にbe動詞が省略されている、と考えればそのような理解にできそうです。この省略の形はすぐ後ろのpeople consideredのところでも同じような考える事もできると思います。このconsideredもpeopleにかかるものである事は明らかです。でもpeople自身が何かを考えている事を言っているのではなく、peopleが~と考え”られている”という受け身の形と考えればこのconsideredの前にbe動詞があるべきとも考えられそうです。

 

On the occasion

occasionは状況や場面、何かの行事を意味する言葉で、日常英会話の中でも、What’s the occasion?なんて言い方で、あれ?(いつもよりオシャレしているけど)今日は何か特別な日なの?みたいな言い方があります。

 

キューバも動いています。

 

本日は以上です。

 

 

 

 

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