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キューバ国旗掲揚の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はSky Newsからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

Sky Newsの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

キューバの記事のようですね。

 

 

 

reopens

このre~という形は日本でもcycleの前のrecyle、newの前のrenew、startの前のrestartなど、感覚的に接頭語reの意味が理解されていると思います。それだけに、reopenも意味の理解は容易です。接頭語reは他にも沢山の言葉につけられ、sendの前のresend、mindの前のremind、gainの前のregainなど色々ありますね。

この記事の中だけでも他にもrebuild、re-establishedなどが見られます。

 

Five decades

decadeは10年を意味する言葉で、日本ではこのような10年の別の呼び名はないですよね。dozen(ダース)なんかも日本ではもともとないくくりの言葉でした。

ちなみにこのdecadeは前にfiveがついてdecadesとsが付加されていますが、millionやbillionなどの表現では、five millionという風にsはつきませんでした。ちょっとややこしいです。

 

flag

国旗はnational flag。国歌はnational anthem、国花はnational flower。そのままですね笑。anthemはサッカー好きの方であれば、FIFAのanthemを思いだす方も多いと思います。

 

for the first time since

~以来、というこの表現。使いなれないとなかなかすぐに言葉に出せないのかこの表現だと思います。文章全体を眺めれば、あ~そんな感じ、という感じにはなれるはずです。

発想としては、「■イベント~~~~(空白期間)~~~~~~~~~~■前回のイベント」という図式の中で、前のイベントがありました、とまず先に言ってその後ろにfor the first timeとつける。そのfirst timeの意味は、前回のイベント以来(空白期間をあけて)で初めて、という書き方ですね。

今回はsince+前回のイベン、という書き方ですが、表現によっては、前回のイベントには触れず、逆に空白期間に具体的な数値を入れて、for the first time in 54 yearsなんて言い方もあります。実際にこの後ろに書かれていますね笑。

 

hung in

hungは洗濯物を干すhang、そしてhangerの過去、過去分詞形でした。このhangという言葉は色々な場面でみられ、少し怖い言葉ですが、絞首刑を意味する言葉でもあります。

英会話を習っていらっしゃる方であれば、友人と遊ぶ、という表現をplayではなく、hang outなんて言い方で習った方もいらっしゃると思います。これを1語にしてhangoutという、集いの場を意味するような言葉にもなります。二日酔いはhungoverでした。

そしてhangには他にもhang inという言い方で、逆境、苦境に耐える、頑張る、という言い方もあります。

 

これからどのような交流が始まっていくのですかね。

 

本日は以上です!

 

 

 

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