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ブラジルの水質汚染問題から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はFOX NEWSからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

→FOX NEWSの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

リオでの記事のようですね。

 

 

 

amateur

日本でもお馴染み、カタカナ言葉のアマチュアです。発音はǽmətʃùərで、最初のaの音の発音を気をつけたいです、and, appleなどの最初のaと同じ音です。更にアクセントもそこにきますので、しっかりと強く発音したいです。


have taken to

take to~という表現。これは~をやる、専念する、好きになる、など色々な訳がつけられますが、世界の社会ニュース記事でお馴染みの表現としては、Protesters take to the streetsという表現で、デモやストの記事の中でよくみられます。

タイで続くデモの記事ペットのライオンの記事ルーマニア政府の野良犬対策の記事スペイン労働者の抗議運動の記事でも書いています。

 

brings together

英単語bring。持ってくる、という表現でしっかりと頭にたたきこまれている方、多いと思いますが、brinは人が動物が何かを持ってくるだけではなく、イベントや事件、など色々な物を主語として表現される事が多くあります。

日常英会話のシーンでみると、ドラマなどでしばしば聞き覚えのある方もいらっしゃるかもしれませんが、What brought you here?みたいな形があります。この主語は交通機関をはめる事もできなくはないですが、通常は、来た理由を聞くパターンです。

外国人が1人もいない日本の田舎の田んぼで、目の青い白人が1人農作業をしていいたら、こんな質問、おもわずでてきちゃうかもしれないですね笑。

 

took place

take placeは~が実施される、開催される、行われる、という定番の熟語でした。英熟語集と戦った記憶のある方ならもうお決まりですかね。何も考えず、フレーズとしておさせるのが一番です。

バリの美人コンテストの記事リビアの囚人脱走記事ブラジル食品スーパーの協定の記事ギリシャの金鉱採掘の記事史上最大のダイアモンド強盗の記事神の道しるべの記事でも書いています。

 

where

難しい文章ですが、関係副詞whereが使われている文章です。関係副詞と関係代名詞の大きな違いの1つに、関係副詞は主格になりえないいう点があります。当然ですが、副詞は主語にはなりません。Constantly is~、なんて文章は違和感があるはずです。

関係副詞はしっかりと文章を後に続ける、というのが基本ルールとしてあると考えると少し文章の組み立てに余裕を持てるかもしれないですね。place where is Aという形はありあえないという事でした。

英会話学習者の大きな壁の1つが関係詞だと思います。


Water pollution

pollutionは汚染を意味する英単語です。今回は水質汚染を意味するwaterですが他にもair pollutionなどは発展途上国、工業地帯などでは常に深刻な問題になっていたりしますね。pollutionの動詞はpolluteでwater is pollutedという表現、そして分詞化された形で汚染水をpolluted waterという形で表現する事もできます。

 

years to go

時間 to goという表現。おもしろい表現だと思います。そこに行くまで何年~だ、というニュアンスで、あと何年だ、とか逆の発想で~年残っている、みたいな表現として使う事ができます。試合まで、only 3 more days to goだ!みたいな感じですね。

 

アマゾンの大部分も抱えるブラジル。

 

環境への配慮は世界が注目しています。

 

 

本日は以上です。

 

 

 

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