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ロサンゼルスのパイプ漏れの記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はSky Newsからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

Daily Mailの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

ロサンゼルスの記事のようですね。

 

 

 

 

Fire Department

departmentいわるゆ日本のデパートにあたる言葉ですが、火のデパートなんて変な話ですよね笑。基礎英単語ではありますが、departmentはいわゆる~部や、~局のような各部局をさしたりする表現として使われ、それは公的機関に限らず、民間の会社でも使われるわけです。

Fire Departmentは多くの国、自治体が抱える公的機関である事が多いと思いますが、民間の会社で営業部は、sales departmentなんて呼んだりするかもしれません。

アメリカニューヨークの変化の記事マサチューセットで助けられたワンコの記事UAEの駐車場の記事フランスのオークションの記事ペルーの遺産の記事でも書いています。

 

spill

こぼす、こぼれる、なんて言葉で使われるこの英単語。生活の中でよく出てきそうな英単語ですが、英会話初級の方は、まずすぐに出てこない英単語の1つだと思います。

I spilled coffee on my laptopなんて事はあり得る話だと思います。ゾッとしますよね。。。

 

knee-high

日本でもニーハイなんて言葉がありますが、knee-highはkneeよりもhighな場所、という意味ではなく、kneeの高さ(high)を意味するひざ丈であります。~程の高さ、という意味ではそのまま数字をはめて、10 meters highなんて形も当然ありえるわけで、これも10メートルよりも高い、という事ではなく、このhighは10メートル幅ではなく、高さだよ、という意味での表現です。

 

into the air

このairは空気、と訳すとなんとなく違和感があると思います。オイルが飛び出たんだろうな、という事は文脈から想像できると思いますが、飛び出た先は、空気の中にというよりも、「宙に」という感覚ですよね。

その高さは必ずしも、今回のような15-20フィートである必要はなく、宙に向かって何かを投げたり、叫んだり、打ち飛ばしたりする時もinto the airが使われたりもします。この場合は、宙に、というよりも、空に、という感覚に近くなると思います。

リビアの囚人脱走記事メキシコの火山噴火の記事でも書いています。

 

another 45 minutes

anotherの後に、時間、期間を入れた形、英語の中ではしばしば見られます。このanotherの意味するところは、次の(もう)+時間、という意味で、大統領が任期満了後、次の4年を狙う場合は、another 4 yearsです。ビジネスシーンなどでも、契約延長などの話で、次のある一定の期間を指したりするので、今のtermに続くもう~年、みたいなニュアンスがこのanother~です。

 

storage

貯蔵、保管などを意味するこの言葉。この動詞の形がstoreが保管するなんて意味合いを持ちます。名詞の形ではお店を意味するものとして日本でも一般的だと思います。むしろ、日本ではお店を意味する言葉としてしか一般的には使われていない言葉ですね。

ミュージアムプロジェクトの記事でも書いています。

 

blocks

道案内などの英会話レッスンでは定番の表現だと思いますが、道路に挟まれた中にあるまとまりをの建物群を1ブロックと認識し、この場所から歩いていって、2つの横切る道路を通過するなら、2 blocks通過するという事になります。

 

gentlemen’s clubがとても気になるところです。

 

本日は以上です。

 

 

 

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