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ニューヨークの豪雪の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はSky Newsからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

Sky Newsの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

アメリカの記事のようですね。

 

 

 

 

There are fears

不安などの感情を名詞の形のして、There are~というパターンは英文の中でも多くみられます。concerns, worriesなどもThere areに続けてみられる定番の表現でした。

 

seven feet deep

deepは深い、という意味の言葉でしたが、ここではseven feetが前に置かれているので分かりやすいですが、深さ~フィート、という表現として使われています。同じような発想で、長さ、奥行き~メートル、みたいな形では2 meters long、幅はwide、高さはhighなんて言い方ができます。

ちなみにfeetの単数はfoot。足も片足ならfoot、両足でfeetでした。このooとeeの変化を覚えておけば、tooth、teethの単数/複数もしっかり覚えられます。

 

well prepared

prepareは準備をする、という意味の英単語で、get readyなんかと一緒に覚えている方も多いと思います。どちらかというとprepareの方が仕事や行事などの公式な場面や、丁寧な言い方として使われ、get readyは少しカジュアルな表現で使われる場面が多いと思います。名詞の形はpreparationです。Preparation prevents accidentsなんていう風に、どんな事でもしっかりと準備を整えておくことの大切さは誰でも感じている事ですが、そういうたぐいの言葉はこのような表現以外にもprepationを使って色々な言い方ができると思います。

 

Buffalo

バッファローですが、動物のバッファローかと思いきや、今回の記事はニューヨークなので、野生のバッファローがいる場所ではないですよね。ここでは地名のバッファロー州であることは明らかだと思います。地名や人の名前などは、動植物やその他自然の中からとられている言葉は沢山ありますよね。ニュージーの人達をKiwiなんて呼んだりします。

 

increase

気温の上昇を意味する言葉として使われている事は前のtemperaturesから容易に想像できますが、この文章の前では、上昇を意味する言葉をriseで表現していましたね。こうやって類義語を沢山おさえていくと表現力もまたグンとあがっていくものです。ビジネス、経済の世界では常に数字が付きまといますし、前年対比、前期対比、等で数字のincrease/riseは頻繁にみられます。

数字ではなく、成長や躍進を意味する言葉としては、growing, expandingなんて言葉や、先日のオバマ大統領のAPECでの演説では、The United States welcomes the rise of a prosperous, peaceful and stable China.なんて言い方で、中国の繁栄をprosperousなんて言葉で表現していましたね。

こういうプラスの意味の表現は日本語でもそうですが、いくらでも表現はありますし、沢山の表現をもっておくと素敵です。

 

これ以外の被害ができない事を祈るばかりです。

 

本日は以上です。

 

 

 

 

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