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アフリカでのサイ密猟増加の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はfoxnews.comからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

→foxnews.comの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

アフリカのサイの記事のようですね。

 

 

 

record number

recordは記録でnumberは数なので、記録的な数字という意味で理解できると思います。numberといえば、数=numberといわれれば、確かに、という感じですが、number of peopleという言い方、英会話初級の方の中には意外と多いと思います。a number of peopleと混同する場合もあります。

 

fast-growing

これも単語をそのまま解釈して、はやく急速に(fast)、拡大(grow)している様、という形容詞の表現として理解できそうです。今回のケースはネガティブな使い方ですが、ビジネスシーンなどでは、拡大市場などを表現する形としてfast-growing marketなんて表現が使われたりもします。


an increase of

上昇、増加、という意味の英単語increase。これが今回は名詞の形で使われています。具体的な数値のアップをincrease of~という形で表現しています。他にもシンプルに数の増加を意味するincrease in numberとか、人口増加のincrease in populationなんてもの考えられます。

オーストラリアの火事の記事スタバの銃保持に対する見解の記事でも書いています。

 

fatalities

悲しい英単語ですが、死亡数を意味するこの表現。名詞の形はあまりピンとこなくとも、形容詞のfatalは致命的な、という意味で習った記憶のある方も多いと思います。


marks

markは日本語のカタカナ言葉としては、ロゴマーク的な感じで、名詞としての使われ方が一般的だと思いますが、動詞としての使い方も英語の中では頻繁にみられます。マークしておく、なんて言い方もしますので、記録する、記録される、記録になる、みたいな感覚を持っていればイメージはつきやすいと思います。

英文記事などで定番の表現としては、Japan marks  the 50th anniversary of~、のような~周年記念を祝う表現が定番だと思います。

 

one week after

前の動詞comeとafterの後ろのS+V。英文をみれば意味はなんとなく理解でいるものの、前置詞としてのafter(after 11pmなど)の感覚はあっても、接続詞のafterの使い方の感覚は身についていない方もいらっしゃると思います。

特に混乱を生む表現としては、2 days after(before) you left hereのようにafter、beforeの前に期間を置いた表現。~した~日後(前)。という表現ですが、英会話初級の方は会話の中でうまく作りこめない方いらっしゃると思います。

 

was leaked

情報漏えいは、IT社会の今、とても大きな問題になっていますね。この「漏れ」を意味するleak。水漏れなども同じ漏れとして使われますね。日本でもすでに、情報をリークする、なんていうカタカナ英語が一般的になっているので、違和感はないと思います。

 

 

100万から2万。とんでもない減少です。。

 

 

本日は以上です。

 

 

 

「アフリカでのサイ密猟増加の記事から英語を学ぶ」への3件のフィードバック

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