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e-wasteの記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はfrance24.comからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

france24.comの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

ゴミの記事のようですね。

 

 

 

Overall

日本でのオーバーオールというとつなぎのイメージだと思います。でも今回の話題でつなぎが出てくるのはおかしいですよね。overallは全体を意味する言葉で、overがおおいかぶさるイメージと考えるとallにoverしていく感じで全体の意味が想像できますね。

 

e-waste

このeはe-mailと同じelectronicのeという事は写真やテーマをみれば明らかだと思います。世界に溢れるe。日本では他にもe-commerceなんて言葉も一般的になっていると思います。

そしてwasteは廃棄物、ごみを意味する言葉で、無駄にする、という動詞以外にこのように名詞の形もあります。このwasteは勿論e-wasteだけでなく色々なwasteがありえます。食べ物であればfood waste、plastic wasteなんて言葉もエコの時代ですからある言葉ですよね。

なんて無駄な!もったいにない!という表現ではWhat a wasteというフレーズがありました。日本のもったいない、は日本の素敵な文化、価値観です。

 

battery

日本でも一般的に使われるこのbatteryという言葉。でも実際に発音を聞くと、えっ??と聞き返される事がある基礎英単語の1つだと思います。アメリカ英語の発音では、ハッキリと日本語のカタカナのような「テ」という音でなく、カタカナで書くとバラリみたいに聞こえるので、なんじゃそりゃ。となるんですね。waterのtも同じように日本の「タ」というハッキリした音でない為に、飛行機で超クリアなカタカナでウォーターと言って通じなかった、、、なんて事も時々聞きます。

他にもえっ、こんな単語でさえ自分は聞き取れないの?という単語は意外と沢山あります。girlなんてその代表作ですかね。

 

were dumped

dumpは捨てる、という意味の言葉で、今回は受け身の方になっていますね。悲しい表現ですが、彼、彼女をフる時、dump him/herなんて言い方もあります。ほかにもちょっと汚い話題ですが、take a dumpで、う○こに行ってくる、という意味の表現もあります。

なんでもない表現ですが、トイレにまつわるこのあたりの表現は、peeからpoo、No1、No2など、なんでもないシンプルな言葉が理解できないと、あまり聞き返されたくない事を聞き返さなくてはいけなくなるのでおさえておきたいですね笑。

 

recyclable

recycleではなくrecyclableだと後ろに接尾語のableをつけて~可能な、という表現にかわっています。英語ではこの~able,~bleという言葉は色々ありますよね。visibleは、みることができる、washableなんてのは日本でも感覚的に理解される言葉だと思いますが、washできるですね。他にもdoableなんて言葉で、doする事ができる=実行可能な、なんて単語もあります。

 

すごい量です。。

 

本日は以上です。

 

 

 

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