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カンヌの窃盗団記事から学ぶ

こんばんは!

 

本日はThe Independentからの記事です。素晴らしい素材に感謝です。

→The Independentの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

カンヌ映画際での宝石窃盗団の記事のようですね。

 

 

 

jewellery

日本語でもジュエリーと言えば宝石と誰でも認識できますよね。しかしこのジュエリーもいざスペルを書けと言われると書けないものです笑。ちなみに学生時代に英語を習った際にジュエリーを覚えていらっしゃる方はjewelryとスペルが違うことに気付かれるかもしれませんが、これはアメリカ英語のイギリス英語のスペルの違いなんですね。

日本の英語教育は基本的にアメリカ英語に沿ってこれまできていましたよね。

 

theft

窃盗や盗みを意味するこの英単語、しっかり抑えておきたいです。そしてそれを実行する人はthiefと呼びますね。道端でひったくりにあった女性が大声でその人に向かって泥棒~!と叫ぶのはこちらの英単語ですね。

 

has been reported

reportは報告する、ですが、ここでは完了形の受身の形が使われていますね。あくまで物事を報告するのは人で、事件自体が自分でそれを報告する事はありませんよね笑。なのでここでは受身の形がとられます。

necklace

日本でもネックレスは日本語化していますよね。あとはスペルが書けるかどうか・・笑。neckはクビのネック。そしてlaceは試合のレースではなく、紐を意味するlaceです。クビ紐でネックレスという事なんですね。英語の音だけきくと素敵な言葉に聞こえますが首紐というと少し力が抜けてしまいますね。神様との約束の記事でも書いています。

 

was stolen

ここでも当然受身の形です。不規則動詞のstealはsteal-stole-stolenでした。超基礎英単語ですね。英会話学習者はおさえておきたいです。

 

on Wednesday night

よ~く注目してみてみると水曜日ではなく、水曜日の夜に対して前置詞onが置かれています。曜日の前の前置詞はonが基本ですが、Wednesday nightやTuesday morningなど朝、晩などの時間帯を制限したこれらの表現でも前置詞はonのままなんですね。

また前置詞はしばしば省かれることもあります。英会話では頻繁に使う表現だと思いますのでしっかりマスターです。

 

thieves

thiefの複数形thieves。wife→wives、knife→knivesと同じルールにのっとりvesへと変化します。知っていればなんでもない英語の基本ルールですね。

 

items

アイテムは日本語化されているアイテムですが、これで可算名詞として使われていることが分かりますね。

 

A-list stars

カンヌ映画祭とstarとくればA-listとはA級というようなイメージはつきますよね。A-list starなんて言われてみたいものですね笑。

 

is just down the coast

ある建物やお店の場所などを指す表現としてbe down the ~、という形は英会話の中では頻繁にみられる表現です。is down the streetという言いかたで、この道の先に~あるよ、みたいな道案内ができます。

 

during

最後は前置詞during。接続詞whileと常に比較され、使い方が注意される英単語です。前置詞は後ろに名詞(句)、接続詞はS+Vというのが基本形で、そこを考えた文構成になっているとところに注目したいですね。テレビ出演記録でギネスの記事乗客への補償金の記事ケアンズのヘビの記事結婚記事マンデラ氏の記事王室の記事仙台空港の記事、そしてモリの物語カラスの記事でも何度も取り上げています。

 

お金が集まるところには悪人も集まりますね。

 

 

本日は以上です。

 

 

「カンヌの窃盗団記事から学ぶ」への2件のフィードバック

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