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南スーダン援助に関する記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はThe Telegraphからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

→The Telegraphの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

WFPの記事のようですね。

 

 

 

said

sayは「言う」、ですが人だけでなく、団体や新聞、雑誌記事などを主語にする形も英語では頻繁にみられます。This article says…という事ですね。

 

assistance

helpと同じように一般的な概念を指すものとして使われているので不加算名詞です。何気ないところですし、正直このあたりで会話の中での意思疎通に影響する事はないと思いますが、英会話学習者なら意識したいですし、TOEIC等必要な方であれば、part5なんかでは抑えておきたいところです。

 

had begun

過去完了、さらに不規則動詞のbeginの過去分詞形が使われています。過去完了は過去の過去、という理解が大原則で、過去Aと、そのさらに前の過去Bの2つの視点がみえる、想定できるからこそ過去の過去が存在するわけです。

I went to Osaka yesterday. この1文だけで前後に何も文脈がないもので過去完了にはならないですね。

 

providing food

日本人の英会話学習者を常に悩ませる不加算名詞foodが出てきました。これもinformation, adviceなどに並ぶ代表的な不加算名詞の1つでした。ただし、いくつかのfoodがある場合、比較する場合などには加算名詞としても扱われます。

 

outbreak

勃発、発生、なんて意味で使われます。映画でもアウトブレイクというのがありましたね。


at least

少なくとも、を意味する表現で、逆に多くとも、というのはat leastでした。どちらが日常生活でよく使うと考えるとat leastなのかなと思います。なので、”少なくとも”、at leastは覚えておきたいです。

インドのスラムで火事の記事ノルウェーの記事シンガポールの移民政策第8子の誕生の記事インドネシアの土砂崩れの記事インドの寒波の記事ブラジルの記事や、シカゴの記事でも書いています。

 

mid-

このmidは中間地点を意味する言葉で、時間軸を表現する中で多くみられる形です。midnightなんてのは日本でもカタカナ言葉として定着していますし、他にも幅を広げてmid summerなんてものありですね。学生ならmidterm examなんてのもあります。

 

difficulties

壁や困難、課題を表現する形として名詞difficultyの複数形が使われたりします。problemなんかでも同じようにhave some problemsなんて言ったりもしますね。

でも明らかに単数と判断できる文章、例えば、壊れたコップを器用な友人に直してくれるように頼んだ時、心の優しいパートナーは「Not a problem!」なんて言ってくれるはずです。

 

enough to feed

英会話の中では頻繁に使われるenought to doという形。会話の中で使えるととても便利です。このenoughは形容詞として使われ、be enough to doなんて形でよくみられるはずです。でもenoughは副詞としても使われ、それがgood enough、big enough、なんて表現です。

形容詞を修飾しているから副詞、なんて言えばそのままなのですが、この言葉の意味をしっかり理解できれば使い分けも会話の中で腑に落ちながらできるはずです。

 

 

南スーダン、大変な事になっています。

 

 

本日は以上です。

 

 

 

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