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ブエノスアイレスの火災の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はsky newsからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

→sky newsの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

ブエノスアイレスでの記事のようですね。

 

 

 

Arsonist

放火魔、犯、を意味するこの英単語。これだけの規模になってしまうと罪も非常に大きいものだと思います。

 

spark

日本語でもスパークするなんて言い方したりしますよね。そのsparkですね。動詞として火をつけるという意味の他に名詞としても機能しますう。アメリカでの胴体着陸成功の記事アウシュビッツ最高齢生存者の記事でも書いています。

 

30ft

このftは当然ですがfeet(フィート)の略ですね。英語では色々なところでアルファベットの略字が見られますよね。時間のhourがhrだったり、またこのhrがHR(Human Resources)で人的資源という意味になったりもします。人事部や人材派遣会社を指したりするときに使われたりしますね。

タイピングの速さをあらわす言葉としてwpmなんてものもありますね。これはword per minuteの略で、この字数が多ければタイピングが速いと認識され評価も高くなりますね。


centre

イギリス英語とアメリカ英語(center)の違いでしたね。theaterがtheatreになるように、色々な英単語でこの形はみられます。ほかにもanalyse(イギリス)がanalyze(アメリカ)など色々なルールがあります。見比べるとおもしろいですよね。英会話学習者ならおさえておきたいところです。

 

A huge fire

fireはwaterなどと同じ様に不加算名詞として認識するというのが基本ですね。火というものに、上のほうに1つ、中の方に1つ、みたいな区切りはないという発想で、水と同じですね。ただここでの冠詞のaは「火」という意味ではなく「火事」、「火災」を指しているんですね。

1つのイベントとして扱われる場合は、これは加算名詞に変形します。


just a few hundred metres

このjustはどのようなニュアンスなのでしょうか。英会話の中ではjustは非常に頻繁に使われ、また微妙なニュアンスをあらわしてくれるとても便利な英単語の1つでもあります。使い方、シチュエーションをおさえれば英会話上級者へまた一歩近づけるはずです。

日本語のジャストはどちらかというとjust on timeとかジャスト100みないな感じで「ちょうど、きっかり」という意味が強いのではないでしょうか。

justはそれ以外にも、たった、とかとりあえず、とか色々なニュアンスで使われるんですね。

 

were to blame

be動詞+to doは英語のルールで知っておきたい表現として頻繁に取り上げられるもので、~のつもり、予定だ、という表現になります。なんだそれ?という感じですが、例えばI’m about to leaveなんていうと「もう出る(出発する)ところだよ」みたいな言い方として普通に使われます。

使えなくてもそういう意味があるんだ、という事は知っておきたい表現の1つです。知っていないと文のニュアンスがわかりづらくなりますよね。


under control

underは下、という意味で日本でも一般的ですよね。これをcontrolとあわせるとcontrol下という事になります。controlできる、できている範囲を指し、Everything is under controlなんていうと、すべてコントロールできている、つまり問題はない、予定通り、みたいなニュアンスになるんですね。

 

とてつもなく大きな被害になりますね。

 

本日は以上です。

 

 

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