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地方にも広がる深刻度の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はUSA TODAYからいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

USA TODAYの記事へのリンクはこちら

 

以下の中で気になる表現をクリックすると、その表現の解説箇所にジャンプします:

■———————————————–■

can handle

really sick

big-city

suburban communities

short-staffed

■———————————————–■

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

アメリカの記事のようですね。

 

 

 

 

can handle

handleは車のハンドルでお馴染みですが、社会人にとっては、会話の中では車のハンドルよりもこの使い方でのhandleの方が多いと思います。物事を処理するという言い方ですね。車からイメージできる会話の表現は他にも色々ありますよね。例えばdriveは英会話の中では車だけでなく何かを突き動かすもの、推進するものみたいな感じで使われ、driven personとすれば何かの情熱や想いに突き動かされている人、という意味です。シンプルにa very driven personという言い方もしますし、その突き動かされているものをつけてmission-driven, task-driven, technology-drivenなど色々な言い方をします。

 

really sick

sickという言葉は超日常英単語だと思います。病気や体調の悪い事を表現する最も一般的な言葉で、sickを逆にカッコイイという意味で使う事もあります。逆過ぎてとても変な感じですが。この記事の後ろには getting sickという形が出てきていますが、get sickという方でsickではない状態からsickな状態への移行を表現する形もとても一般的だと思います。英会話の中ではこのようなgetの使い方はとても多く、I’m marriedが結婚をしている状態を表現しているのに対し、got marriedだと結婚していない状態から結婚している状態に変化したことにフォーカスしているもので、結婚してるんだよ、と相手に伝えるときにこの2つの使い方で微妙にその伝えるニュアンスは変わってきます。

 

big-city

ハイフンをつけて複合語にしていますね。big cityという単体だけでみれば名詞cityを形容するbigという風に思いますが、ここではbig-cityというこの1つのまとまりが1つの形容詞としての意味を持たせられています。ハイフンをつける事でとても便利な形容詞を作り上げるのは英語には非常に多く見られ、can-do attitudeなどはその最たるものだと思います。助動詞canと動詞doがその2つで形容詞として機能するというのはなんとも面白い使い方だと思います。

 

suburban communities

大統領選では一時期このsuburbanを使ったsuburban women(郊外に住むママ達)という言葉がメディアやトランプ大統領のスピーチからも聞かれましたよね。これでこのsuburbという言葉を覚えた方もいらっしゃるかもしれません笑。

 

short-staffed

shortというのは短いという意味だけでなく何かが足りない、不足している様を表現する言葉としても使われます。ここではstaffが使われていますが、同じようなニュアンスでshort-handedなんていう言葉もあります。handからイメージしやすいですが、人手が足りない、という事ですね。

 

どうなるのでしょうか。

 

本日は以上です!

 

 

 

 

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