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ベネズエラの不動産関連記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はDaily Mailからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

Daily Mailの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

ベネズエラの記事のようですね。

 

 

 

Landlord

大家さん、家主などをさすこの言葉。賃貸に住んでいらっしゃる方々であれば英会話レッスンの中で賃料の話や、大家さんとの家賃交渉の話などをされた事がある方もいらっしゃるかもしれません。基礎英単語としていおさえておきたいです。

 

fine

罰金を意味するfine. 日常生活の中の定番はやっぱり駐禁での罰金ですかね。自転車の二人乗りなどは定番ですし、歩きたばこも条例で罰金を科している自治体も多いですね。

罰金を払われた事がある方であれば皆さん同じ感情を感じられていらっしゃると思いますが、本当に馬鹿らしい出費なのでルールはしっかりと守りたいです。

イタリアのリゾート地の新ルールの記事ロシアのステップの記事エストニアの記事サンフランシスコの裸禁止令の記事不倫記事でも書いています。

 

Those who

these/thoseを形容詞の意味のみで覚えていらっしゃる方にはこの代名詞の使い方がしっくりこない方もいらっしゃると思います。英語の中ではこのthoseを代名詞に使う文章はよく見られます。

文の主語ではなく、前置詞の後ろにつける形でIt’s more likely for those who need help straight away.なんてパターンも多くみられます。前置詞の後ろにあるので形容詞でないという事は明らかです。


immediate effect on

法令、条例、条約などが施行されるという形で使われるeffect on~。ニュース記事では定番の表現かなと思います。新しいルールやルール改正や日々世界中で起こり、その施行日が前もって行政機関によって発表されます。

日本では本日から消費税8%。この17年ぶりのニュースに世界でもThe consumption tax hike goes into effect on April 1なんて感じで記事になっています。

ケニア政府の人件費削減政策の記事ウガンダの同性愛規制の記事キューバ渡航制限解除の記事でも書いています。

 

charge a ‘fair price’

英語では請求する、という表現でchargeする、という表現はとても一般的です。日本でチャージと言うとsuicaや電子マネーのチャージなんてイメージが強いかもしれません。

そしてfair priceは妥当、適正な価格。fair enough。best priceでなく、fairなpriceというところがポイントです。このfairという表現でいうと英語ではfair enoughなんて言葉もあります。

相手の話、提案について、ま~確かにそうだね。と納得のいく範囲の理解の場合に使われ、しぶしぶ「ま~それなら仕方がないね。。」みたいな感じで使われるケースは非常に多く聞かれます。英会話学習者ならしっかりとおさせておきたいです。

 

real estate industry

不動産会社などの会社の名前などを見ているとこのreal estateという英単語を見られる事もあると思います。日本、特に東京は土地何よりも価値のあるものです。今のところ。そういった意味でも不動産、しっかりと覚えておきたいです。

 

すごい動きですね。。不動産業界が反発するのも無理はないです。。

 

本日は以上です。

 

 

 

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