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英文科を卒業して10年後に英語に向き合う

こんばんは!

 

毎日暑い日が続きます。

 

プロ野球も暑いです。

 

セリーグは上位3チームが僅差で並ぶ大激戦。

 

真夏のヒートアップややっぱり楽しいです!!!!!!!!!

 

 

 

 

 

 

さて、本日は今週の体験レッスンの生徒様のお一人について少し。

 

こちらの生徒様、もともと英文科を出ていらっしゃり、英語が大好きな方でしたが、卒業と同時にお仕事で英語に触れる事も少なく、学生時代のように英語を「学ぶ」と言う時間がとれなくなられたようです。

 

かれこれ、英語と真剣に向き合わないようになって10年。

 

 

 

ご自身の英語力の低下は年々感じてはいるものの、忙しさも手伝って手の施しようがなくここまでこられました。

 

 

 

 

 

 

元英文科のプライドをかけて、ここで大きな一歩を踏み出そう、という事で、アデュールでの英会話を今回スタートしていただく事になりました。

 

 

昔できていた事が出来なくなる事は誰でもつらいものです。

 

 

 

 

特に学生時代に本気で打ち込んだ事、それは自分の人生の中でもとても価値ある物として選んでいた分野である事が多いはずですし、そこのスキル、知識が落ちていく事はなんとなく、自分という人間が削られていく、そんな気がするものだと思います。

 

 

お金と時間と青春をかけたあの時を!

 

なんていうと少し大げさでしょうか笑。

 

 

 

 

 

 

 

 

そんなこちらの生徒様ですが、特にお仕事で必要という状況ではないようで、あくまで自分の英語力のベースを戻り、そして高めていく事が目標とされていました。

 

 

実はこの10年の間にも、何度か英会話レッスンに足を踏み入れられた事もあるようですが、その都度、なんとなくやっていく英語の会話に意義を感じなく、気付けばレッスンを終了していた、とおっしゃっていました。

 

 

 

 

 

 

それ自体に意義があるもの、自分がやっていて、その先に何かみえるもの、そういったものをやりたい、というのは真面目な方であれば誰でも思うところだと思います。

 

どういった形が自分のそのツボに入るかはその方次第ですが、いづれにしても、何となくスタートして、何となく、違う、という結果になってしまうのは絶対に勿体ない事。

 

 

 

自分は何が足りなくて、何を補いたくて、どんな形で、どんな風に学びたいか、英会話を習った事がなくとも、ボンヤリとでも自分の理想の形をイメージしておく事は大切だと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

自分に合ったやり方というのは必ずあると思いますし、目的、目標がハッキリしていればいるほど、やっている事に意義があるのかどうか、根拠を持って答えられるようになるはずです。

 

 

 

 

今回の生徒様は、そういった意味では、これまでの何となくのレッスンスタートで、なんとなくのレッスン終了、という悲しい過去を改め、しっかりと自分が必要な形を講師に訴えていらっしゃいました。

 

 

 

 

 

 

 

担任講師はベテラン講師。

 

生徒様がいわんとする事はしっかりくみ取る事ができたようですし、それに向けたレッスンプラン、構成もしっかりと頭の中に入っていたようでした。

 

 

 

 

 

 

 

英単語、基礎英文法、基本的な部分のインプットはしっかりと頭の中に今も残っている方は多いと思いますが、本日の生徒様もそうですが、やはり話しこむ、という所はいつになっても苦手意識が消えないものです。

 

日本人の生徒様は。

 

 

 

 

そういった意味では、自分の習った事を思い出しつつ、スピーキングの力を意識してこれからすすめていく、という事はとても大切な事になるとご本人でおっしゃっていました。

 

 

 

 

あたらなスタート。

 

是非、頑張っていただきたいです!!

 

 

本日は以上です。

 

 

 

 

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