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高校時代に力を入れていた英語を再び学ぶ為に頑張る英会話レッスン

こんばんは!

 

1月も気付けば半ばを過ぎ、もうお正月ムードも消え、普通の生活に戻ってきましたね。

 

こうしてすぐに冬も終わり、桜の季節が来てくれるのですね!待ち遠しい限りです笑。

 

 

 

 

さて、本日は今週の体験レッスンの生徒様のお1人について少し。

 

こちらの生徒様、現在専業主婦をされていらっしゃり、今回アデュールでのレッスンをスタートされる事になった理由は、長らく離れていた英語の勉強を再開し、流暢な英語を話せるようになりたいから、という事でした。

 

高校時代は英語に力を入れている高校に行っていらしたようで、学校の英語の授業をしっかりやっていた事は勿論、短期で語学留学に行くなど、英語とかなり密な生活をしていらしたようです。

 

その成果もあって、高校卒業時にはご自身では、そこそこ話せるなという感覚を持っていらっしゃったようです。

 

ただ、大学に進んでから、ぱったりと英語の勉強の時間がなくなり、そこから既に15年以上が経ち、今に至る、という事でした。

 

今は簡単な英単語もすぐに思い出せず、街中で外国人の人が話す英語に少し耳を傾けてみても、全く聞き取れない事が多い等、自分の英語力にかなりの不安を持つようになってこられたようでした。

 

以前できていたものが、今はできなくなる、というのは誰だって嫌なものですよね。

 

特にこちらの生徒様は英語に力を入れていた時期があり、そこに青春時代の一部をつぎ込んでいらっしゃったわけですから、なんとなくそこを失う事への喪失感というか、なんとも言えない複雑な気持ちになられるようです。

 

ただ、そうは言ってもまだまだお若いです。

 

40代から英語を始めるなんていう方は沢山いらっしゃいますし、そこから飛躍的に英語の力を伸ばしていらっしゃる方も沢山いらっしゃいます。

 

本日の生徒様はかなりの英語を忘れてしまったとはおっしゃるものの、それでも一度はベースをしっかりと学ばれたわけですから、感覚を取り戻せばそこからの伸びは普通の方より早くなるはずです。同じような経歴を持っていらっしゃる方は皆さんそのような傾向にありますので、そこは自信を持って挑んでいただきたいと思います。

 

今回の体験レッスンでは、とにかく単語が出てこない、というのがまず最初に一番感じられた所のようでした。

 

とてもシンプルな事が言えない、特に基本動詞、形容詞の類が頭に浮かばないのは致命的、とおっしゃっていました。

 

英会話の中でも、文章の中で肝になるのは、やはり動詞、形容詞です。

 

どうしたいのか、どのような様なのか、という自分のメッセージのコアになるものなので、それが伝えられないと、全く趣旨が伝えられず、最悪なパターンとしては、本当に言いたいそのことを言わず、他の事を言うようになってしまう、というパターンです。

 

英会話を初心者レベルからスタートされて頑張っていらっしゃる方の中には、このような経験をされている方はいらっしゃると思います。

 

どうしても言いたい事が言えない、ただ目の前で話し相手は待っていて、これ以上単語を考えていられないので、何か言わなくては、という事で、本来考えていた事とは違う考えを言ってしまう、みたいなパターンですね。

 

それは人と人との意思疎通において、とても不自然な形ですし、避けなければいけない所です。

 

He don’t like itという風に多少文法的な間違いがあっても、自分の言いたいメッセージは伝わるわけで、お互いの意思疎通をはかる、という会話本来の意味で言えば、必要最低限の形はクリアできているわけです。

 

本日の生徒様はまずは高校時代にレベルに戻していきたい、という事でした。

 

ヤル気十分のこちらの生徒様。

 

今後が楽しみです。

 

英会話初心者の方でもやり方さえ間違わなければ、ぐんぐん力はつけられます。初心者の方に向けたこちらのページも是非ご参考になさってください。

 

本日は以上です!

 

 

 

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