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スポーツの競技団体の仕事で外国チームの担当者と英語で話す為に頑張る英会話

こんばんは!

 

明日は金曜日。あっという間に週末ですね。来週末は2月最後の週末。

 

あっという間に春になりそうです。

 

 

さて、本日は今週の体験レッスンの生徒様のお1人について少し。

 

こちらの生徒様、現在スポーツの競技団体にお勤めで、今回お申込みいただいたのは、外国のチームが日本に来た時に担当者と話さなければいけない事がしばしばある為、その時に英語でしっかりと話せるようにたりたい、という事でした。

 

スポーツと言えば今は平昌オリンピックですが、来年はラグビーワールドカップが日本で、そしてその翌年は東京オリンピックですよね!

 

スポーツイベント盛りだくさんの時期、と言ってもよいのではないでしょうか。

 

スポーツが与える感動はやはり素晴らしいですし、その力は偉大です。

 

本日の生徒様もそのスポーツの素晴らしさに魅了され、今のお仕事に就かれたようです。

 

外国のチームが来日した時に担当者と英語で話す。

 

なんだか緊張するシチュエーションだと思います。

 

大切なスポーツの試合、特に国際遠征までして来るチームですから、試合だけでなく、その他色々な手配を相手にストレスなく対応する事がとても大切であることは素人目でも分かりますよね。

 

こちらの生徒様は、自信のない英語で対応する時に、とても不安になるという事でした。

 

自分のコミュニケーション力のなさから相手のチームに迷惑をかけてしまっては一大事です。

 

これまではご自身でこつこつと単語を覚えたり、文法をやり直したりされていたようですが、やはり実際の会話の中では上手く話せない、覚えた単語もどれを使えばよいのか分からない、という事が多かったようで、ここでしっかりと会話トレーニングをしていこうと決められたようです。

 

習った事を迷わず使い、間違っていれば、相手に直してもらう、又は相手に汲み取ってもらえばいい、というスタンスでどんどん話していく、というスタイルの方も世の中にはいらっしゃいます。

 

ただ人によっては、失礼な言い方をしてしまうのは避けたい、という思いから、なんでもかんでも感覚でポンポン話すやり方はやりたくない、という方も沢山います。

 

お仕事は相手があってのお仕事ですから、そういった配慮をする方がとても多いのは当然と言えば当然の事かもしれませんね。

 

本日の生徒様は間違いなく後者のようで、それだけに、毎回とても悩んでいらっしゃるようでした。

 

自信を持って話せるようになりたい。

 

これが一番の思いのようで、その為にまずは会話レッスンを徹底していくところをポイントにあげていらっしゃいました。

 

英会話レッスンの中では、お仕事ではないので、間違った表現でもまずは使ってみる、言ってみる、という挑戦が必要です。

 

それで先生の反応を見たり、またそれに対して返答する先生の返答を聞いたりして、こういう言い方の方がいいんだな、なんてのを感じたりもできます。

 

小さな所ですが、意外と何かを自分が言った時に、先生がそのことについて意見を言う中で自分が言った表現、単語とは違う言い方で表現したりすることがあります。

 

そういう時に、あっ、○○、という単語の方がナチュラルなんだな、という風に細かく意識しておく事、大切なポイントだと思います。

 

今後の生徒様の成長が楽しみです。

 

本日は以上です!

 

 

 

 

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