定年退職後の3度目の英会話レッスンへの挑戦

2017年8月8日

こんばんは!

 

東京は台風が抜けると台風一過の青い空。

 

ただ暑い!本当に暑いです。。。

 

さて、本日は今週の体験レッスンの生徒様のお1人について少し。

 

こちらの生徒様、現在はお仕事も定年で終えられ、旦那様と二人、毎日のんびり過ごしていらっしゃるというとても笑顔が素敵な方です。

 

今回アデュールでのレッスンをスタートされることになった理由は、もともと定年前から英会話レッスンには興味があり、何度かチャレンジはしたものの、いつも途中で挫折してしまい、少しの間英会話の事をすっかり忘れていらっしゃったようですが、ここにきてまた頑張ってみたい、と思われ、再挑戦でスタートされることになりました。

 

もともと英文科卒で、英語は好きだったこちらの生徒様。

 

ただ大学卒業後は特に英語に関わる仕事もせず、何十年英語から離れていたため、すっかり忘れてしまったようで、10年程前にまず最初の英会話にチャレンジされたようです。

 

その時はとにかく言葉が出ない、そして、仕事もまだしていたこともあり、忙しさもあって、数か月でギブアップとなったようです。

 

そして、その後、約2年後に改めてネイティブの先生での英会話レッスンをスタート。

 

その時は仕事もだいぶ落ち着いていたため、本腰を入れてやろう、と思われていたようですが、とにかくネイティブの英語が聞けず、またこちらも全く言葉がでず、沈黙のような間が何度もあったようで、それがつらく、ついには数か月でギブアップ、となったようでした。

 

その最後の苦い経験がかなり尾を引いたようで、それからはしばらく英会話に関わる事がなくなってしまわれたようですが、定年退職し、さらに時間が取れるようになった今、再挑戦となられました。

 

ご自身のこれまでの苦い経験で色々と感じられた事。

 

それは、自分自分に過度に期待してしまい、結果をすぐに求めてしまう性格、という事でした。

 

それだけに、圧倒されてしまい、手も足も出ない、という環境に入った時に、自分への期待が大きい分、全く対応できない自分との落差が大きすぎて、ショックもとてつもなく大きくなってしまうという事でした。

 

そのショックが辞めてしまう大きな理由の1つになっていた、という事で、今回はこれまでの苦い経験を活かし、自分への過度な期待を捨て、まっさらな気持ちで、一からコツコツと頑張っていく、そう決心されたようでした。

 

とても大きな一歩だったのかと思います。

 

結果をすぐに求めてしまう性格だと、なかなか先の見えない、自分がどこを歩いているかも分からないような感覚は、イライラしてしまう一番の要素だと思います。

 

長期戦の語学習得では、その雲をつかむような感覚、どこを走っているのか分からない迷走状態、そんな感覚に陥る時も個人差はありますが、あるものだと思います。

 

そんな時にも、常に自分と対話をし、進むべき道をがちっと決めて前に進む、そんな走り方が必要な時もあります。

 

 

本日の生徒様は気持ちをリセットされた分、今回の体験レッスンも分からないところだらけだったようですが、それでも焦らず、それが今の自分、と割り切って受けられた為、いつもより、楽しく英語に向き合えたという事でした。

 

のんびりやればいいと言っているわけではありません。

 

ただ、今日、この瞬間に結果を、なんていうそんな簡単に答えが出るものではない、という事だけを理解して前に進んでいけば、英会話のトレーニングも楽しいものになるはずです。

 

今後の生徒様の成長が楽しみです。

 

シニア世代の方の英会話事例をこちらのページでご案内しておりますので、是非ご参考になさってください。

 

本日は以上です!