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リアルな英会話表現&英語文化紹介シリーズVO.21


Aduleの公式Twitterでご紹介している英会話表現の2022年9月分をご紹介します!

下の中で気になる表現をクリックすると、その表現説明の箇所にジャンプできます。

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すみません。理解できません「Sorry. You lost me.」
よく頑張ったね!「Give yourself a pat on the back.」
「義理の」を意味する「in-law」
無理をする「push」
出産予定である「expect」
〜をしたい気がする「feel like~」
最後に大切なことを1つ言い残しましたが「last but not least」
頭がおかしくなりそう「drive me crazy」
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すみません。理解できません「Sorry. You lost me.」
話を聞いている時や会話をしていて、内容が聞き取れないことや理解できないことはあると思います。そのような時は、遠慮なく「Sorry. You lost me. (すみません。理解できません)」と言えばOKですよ。「lose」には「見失う、道に迷う」という意味があり、「You lost me.」は、「あなたは私を見失った」=「あなたが言っていることが分かりません」と相手に伝えられます。
備考:
You lost meの反対で、I’m lost.という言い方もあります。迷子になったという意味だけでなく、あなたの言っている事を理解できないという意味で迷子になっているというニュアンスにもできるんですね。

よく頑張ったね!「Give yourself a pat on the back.」
よく頑張ったね!」と誰かを褒めたい時や労いたい時、「Give yourself a pat on the back.」という言葉をよく使います。「pat」は「軽くたたく」という意味で、自分の背中を軽くたたくように、自分のことを労って下さいね、という意味になります。
備考:
何かを成し遂げたり、何か組織や会社にプラスになる事をしたときなどに功績を認められるという意味でget creditなんていう言い方があります。

「義理の」を意味する「in-law」
義理の親戚は、「義理の」を意味する「in-law」を付け足して、「mother in-law(義理のお母さん)」、「father in-law(義理のお父さん)」、「sister in-law(義理の姉や妹)」などと言います。「義理のご両親はお元気ですか?」と聞きたかったら、複数形の「in-laws」を使って、「How are your in-laws?」で表現できます。
備考:
似たような言葉でStepfatherもありますが、これは結婚相手の父親と意味するin-lawとは違い、自分の母親が再婚した事で新しく父親になった継父の意味ですね。

無理をする「push」
push」には、「押す」のほかに「無理をする」という意味があります。友達や家族が、仕事や勉強でとても忙しそうにしていたら、「Don’t push yourself too hard.(無理し過ぎないように)」と声をかけてみてください。逆に言われた時は、「Thanks. I’ll try to take it easy. (ありがとう。頑張りすぎないようにするよ)」と返事したらいいですよ。
備考:
Pushが入った言葉で、pushoverという言葉がありますが、これは押しに弱い人を意味します。面白い言葉ですね。

出産予定である「expect」
「expect」には「期待する」のほかに、「出産予定である」という意味があります。「予定日はいつですか?」は、「When are you expecting the baby?」と聞けばいいですよ。

〜をしたい気がする「feel like~」
「feel like (〜をしたい気がする)」は、自分がしたいことや欲しいものを伝える時に、便利な表現です。例えば、「What do want to do this weekend?(今週末、何をしたい?)」と聞かれて、映画を観に行きたかったら、「I feel like going to the movies.」と答えればOKですよ。
備考:
主語を人にするだけでなく、itを置いて、It feels like summer!(なんか夏みたい日だね!)みたいにも使われます。

最後に大切なことを1つ言い残しましたが「last but not least」
スピーチやプレゼンで、「最後になりますが」と言いたい時、「last but not least」という表現をよく使います。「least」は「little」の最上級で、「最後ですが(重要度が)最低ということではない」、つまり「最後に大切なことを1つ言い残しましたが」という意味になります。例えば、お礼を述べたい時、「Last but not least, I would like to thank everyone for your support.(最後になりますが、皆さんのサポートに感謝します)」と表現できます。

頭がおかしくなりそう「drive me crazy」
誰か又は何かのせいで、気が狂いそうな時、そして恋で頭がおかしくなりそうな時、「drive me crazy」という表現をよく耳にします。例えば、「My kids sometimes drive me crazy.(子供達のことで、時々爆発しそうになる)」。「Please turn down the music. You’re driving me crazy. (音楽のボリュームを下げて。うるさくて頭がおかしくなりそう)」「My boyfriend is so sweet; he is driving me crazy.(最高の彼氏で、どうかなりそう)」。



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