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コールセンター業務から英語を使う仕事に転職する為の英会話レッスン

こんばんは!

 

クリスマスも終わり、一気に年末年始モードに入りましたね。

 

今年は4日を休みにして長期休暇の方も多いようですね。

 

 

 

さて、本日は今週の体験レッスンの生徒様のお1人について少し。

 

こちらの生徒様、現在コールセンターでオペレーターの仕事をされていらっしゃり、今回お申込みいただいた理由は、英語を使える仕事に転職したい、という事で、その為の第一歩として英会話レッスンのスタートを考えられたとの事でした。

 

現在のコールセンターのお仕事は英語を使う事は全くなく、基本的にはマニュアルに沿った対応がメインとなるようで、ずっと憧れていた英語を使う仕事というのに真剣に挑みたい、という事でした。

 

今の日本であれば、英語を使う仕事というのは本当に沢山あります。

 

大企業じゃなくても英語が必要な会社は沢山ありますし、個人商店でも小売店では観光客相手に毎日沢山の英語を使う事もありますよね。

 

どのような業種でどのような仕事内容をしたいかにもよると思いますが、こちらの方はお客さんと沢山話す仕事をしたい、という事で、小売店での販売も1つの選択肢として考えていらっしゃるようでした。

 

幸い首都圏にいらっしゃるので、選択肢は沢山あります。

 

ただ、選ぶ前にまずは自分の英語をどうにかしないと、、と話されていたこちらの生徒様は、数か月前から自己学習を始められているようでした。

 

この間、試行錯誤しながら自分はどのように勉強すればよいかを考えてこられたようですが、やはり今の自分にはマンツーマンでしっかりと教えてもらえる環境が必要、との結論を出されたようです。

 

現在の英語レベルは初心者レベルという事で、数か月の自己学習の後に力試しでTOEICの模擬試験をご自身で受けられた時に、あまりに出来なさに愕然とされたようで、そこに一人での勉強の限界を感じられたようです。

 

英会話はその名の通り、会話です。

 

会話というのは相手の目を見て、相手の呼吸を感じて、お互いの間合いの中で一定の緊張感を持って行うもので、こればっかりはバーチャルな世界では(現代の技術では)100%同じ環境を感じる事はできません。

 

この対面の会話の中でのリアルな会話のキャッチボールは、具体的な表現を学ぶだけではなく、相槌のタイミングや、知っている英語の表現の使うタイミング、間合い、など沢山の事が学べます。

 

ビジネスにおいては、相手あってのビジネスで、ただ英語を知っていればいい、というわけではなく、それをどのようにリアルな会話の中で使っていくかは、リアルな会話の中で練習していく事が一番です。

 

本日の生徒様は、今回の体験レッスン時には、思っていた以上に聞く方も話す方もできなかった、と感じられたようで、座学とリアルな会話の連結が上手く出来ていないという事も強く感じられたようです。

 

これまで学ばれてきた事は間違いなく無駄にはなっていないはずです。

 

ただ、運用の部分でどのようにしていくか、というのは考えていかなければいけません。

 

使えないものは、ないものと同じです。

 

今後はより実用的な形にしていけるようなアプローチが必要と感じられたようで、その危機感はレッスンの効果を高めてくれます。

 

一定の危機感を持って学ぶ事で、人は学習効果を高めます。

 

そしてアデュールの日本人講師を担当に付ける事で、色々な部分のバランスを取っていただけるはずです。

こちらのページで日本人講師のメリットをまとめてご紹介しています。また初心者の方向けのアドバイスはこちらにまとめております。

 

今後の生徒様の成長が楽しみです。

 

本日は以上です!

 

 

 

 

 

 

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