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英語のできる秘書になる為に頑張る英会話レッスン

こんばんは!

 

多くの会社では明日が年内最終営業日ですかね。

 

街中を歩く人達からもなんとなく年末年始を楽しみにしている雰囲気が伝わってきます。いい雰囲気です。

 

 

 

さて、本日は今週の体験レッスンの生徒様のお1人について少し。

 

こちらの生徒様、現在秘書として都内の会社にお勤めで、今回アデュールでのレッスンをスタートされる事になった理由は、今後秘書としての仕事を続けていく事を考えた場合、英語が出来れば転職の選択肢も広くなるから、という事でした。

 

外資系企業で外国人付秘書になると、英語を求められる事は多いと思います。

 

首都圏には沢山の外資系企業がありますし、英語が話せる秘書を求める会社も多いです。

 

英語を使った仕事、という事だけでなく、異なる文化の国から来た上司につく、というのは自分の仕事の経験値を増やす、という意味でもとてもよい挑戦だと思います。

 

歴史、文化が違うと会話の中でも「?????」と感じる事は増えてきます。

 

どちらが正しいかどうかの話ではなく、That’s how it goesと割り切る事が必要な場面は多く出てくるはずです。

 

そういう異次元の会話にも適応していく事は必ず成長につながるはずです。

 

本日の生徒様は今の会社ではそれなりの評価を受けていらっしゃる、という事で、転職する事も当初は少し悩まれていたようですが、同じ秘書をしている英語のできる友人と話しているうちに、もっと可能性を求めてもいいんじゃないか、と感じる様になられたようです。

 

やると決めたらやる、そういう気持ちでまずは英会話をスタートと考えて今回の体験レッスンに至ったようです。

 

現在の英語力はというと、10年以上前に約5年程英会話スクールに通っていらっしゃった為、その時に学んだ事が少し残っていはいるものの、会話力はかなり落ちてしまっている、との事でした。

 

実際に体験レッスンを終えて感じられたのは、「こんなに間を空けなければよかった。。」という事だったようです。

 

ご自身が10年前に学んだ事が全然使えていない、と感じる場面も多かったようで、また改めて考えると10年前に学んでいた時も、本気で自分の知識にしようという意識が薄かったかもしれない、との事でした。

 

その時は分かっている、覚えている、という感覚があっても、意識が今ほど高くなかった為、中途半端な記憶にとどまり、それゆえに10年の歳月を超えて消え去ってしまったのかもしれない、という風に体験レッスン後におっしゃっていました。

 

人間はコンピュータのようなメモリは持ち合わせていません。ただそれゆえに努力が世の中で評価されるのであり、またその逆もしかりであって、人間社会を面白くしているのも事実です。

 

本日の生徒様は、今回はしっかりと自分のものにする、という意識で真剣に取り組みたい、という事でした。

 

ご自身は10年前の学習を無駄にしたと感じていらっしゃったようですが、確かに消えた知識とそこにかけた時間、お金は無駄に感じるかもしれませんが、そこから学んだ事はとても大きいと思います。

 

その学びがこれからの学習に間違いなく生きてきますし、それを感じられた時に、10年前に投資した時間とお金の価値を再度感じてもらえると思います。

 

今後の生徒様の成長が楽しみです。

 

本日は以上です!

 

 

 

 

 

 

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