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エグゼクティブ秘書になる為の英会話

こんばんは!

 

日本列島続々と梅雨入りしてきていますね。

 

東京ももう今週末からは本格的な梅雨になりそうです。

 

お洗濯ものに困る季節ですね~。。

 

 

 

 

さて、本日は今週の体験レッスンの生徒様のお一人について少し。

 

こちらの生徒様、この度、カナダでのワーキングホリデーを終え、日本に帰国され、そのタイミングで新しくお仕事を探されるという事で、今回お仕事向けに、という事でお申し込みいただきました。

 

 

 

ワーキングホリデーに一年間、しっかりと現地で英語力を身につけてこられたこちらの生徒様。

 

講師からも英語力、特に発音は高い評価を受けていらっしゃいました。

 

 

 

ご自身もこの一年間を、英語力の強化、という強い1つの目標の為の一年、と位置付けられていたようで、その目標を軸に置いた生活スタイルを現地では築いてこられたようで、英語力には一定の自信を既に持っていらっしゃいました。

 

 

目指すは、エグゼクティブ秘書、という事で、勿論外国人エグゼクティブ秘書になる為の高い英語力が求められるお仕事を目指していらっしゃいます。

 

 

 

 

 

いくつか目指していらっしゃる会社があるようで、とても高い壁ではあるものの、なんとか面接までこぎつけている会社もいくつかあるようで、これからの面接が本格的なポイントになってくる、という事でした。

 

外国人を上司に持つ方は、初めての経験の方であれば、とてもストレスを感じる日本人の方は多くいらっしゃいます。

 

 

 

会社にもよりますが、やはり本社から来ているエリートの方々などで、当然に部下には英語を話す環境にいてもらう、という事を大前提に考えているexecutive達にとって、彼らの「普通の」会話スピードで業務を遂行する事が求められる場合も多いです。

 

勿論、第一言語ではない、という事を考慮して優しく対応してくださる外国人の方もいらっしゃいますが、少しでも英語のコミュニケーションがうまくいかないだけで、「もう君とは仕事がやりにくい」という雰囲気をバリバリに出してくる方もいるというのはよく聞く話です。

 

 

 

そんな上司の振る舞いによるストレスで日々悩まされている方々は本当に辛いと思います。

 

でも彼らにとっては、当たり前に通じつ英語力というのは仕事をはじめる大前提であって、その上で本題の仕事の話をする、という考え方であって、それ以前の所でひっかかる、という事が大きなストレスになっている、という理屈を理解してくれ、という言い分だと思います。

 

 

その環境を理解していた上でのこのポストだろう、と。。。

 

でも、やっぱり辛いですよね。

 

「あなたがここに来るなんて思ってもいなかったです」なんて、口が裂けても言えない部下の気持ちも察してもらいたい所だと思います。

 

 

 

ただ、本日の生徒様はそういった、いきなり外国人の上司になった、という驚きのポジションではなく、そのポジションに自分から突入していく方です。

 

もちろん同じようなお仕事をされているお友達やお知り合いが沢山いらっしゃり、自分が置かれるであろうそいういった環境もしっかりと理解した上で挑戦されるわけです。

 

とても強い意識と、そして自分のコミュニケーション力に自信をもっていらっしゃった、というのが担当講師の評価で、やはり「自分はできる」と強く感じていらっしゃるのでしょう。

 

 

今後のご活躍が楽しみです。

 

本日は以上です!

 

 

 

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