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オンサイトで働くプレッシャーの中で必要な英語力

こんばんは!

 

いよいよ明日、サッカーブラジルワールドカップのメンバーが発表されますね。

 

当落線上にいる選手は本当にドキドキの瞬間だと思います。

 

日本人監督なら、大久保選手直近の輝きや、お父さんとのストーリーなどを知っていれば間違いなく、大久保選手を代表選出するはずですが、ザッケローニ監督は分かりません。。

 

神のみぞ知る、です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、本日は今週の体験レッスンの生徒様のお一人について少し。

 

こちらの生徒様、現在システム会社にお勤めで、オンサイトで色々な業種の会社で業務にあたっていらっしいます。

 

海外支社や拠点を持つ会社とのやりとりでは、英語でのやり取りも求められる訳で、エンジニアとして、グローバルに対応する事が求められているようです。

 

 

 

 

 

 

自社ではなく、取引先の為の業務であるわけですから、毎日が大きなプレッシャーである事は間違いないと思います。

 

自分の行う全ての業務が、クライアントにもろにというか、そのまま直結するわけですから、1つ1つの行動に一瞬たりとも気を抜けないわけです。

 

 

 

 

 

 

 

そんなこちらの生徒様は、少し英語ができるから、という事で、海外拠点とのやり取りなどもある会社での業務を任されたようなのですが、実際に業務にあたってみて、自分の語学力の弱さと、さらなくブラッシュアップの必要性を感じられたようです。

 

 

 

 

 

 

 

 

日常的にはメールベースでのコミュニケーションという事で、基本的にコミュニケーションにおいてはそこまで大きな問題はないようですが、その内容を国内のクライアント企業に報告したり、説明したりするわけで、その理解が全体的な理解ではなく、100%クリアな理解でないとマズいわけです。

 

 

 

 

 

 

英語のコミュニケーションの中で、どの程度の内容を理解しているのか、どの程度の相手のメッセージを理解しているのかは、実際に話し終わった後に改めて考え直して分かったりする事もあると思います。

 

でもそれが通じない場面は沢山あるわけで、本日の生徒様は限りなくそのあやふなな部分をゼロに近付けていきたい、という事でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

社内通訳ではなく、社内エンジニアで、英語を介しても大丈夫!となると、素晴らしい人材としてクライアント先で重宝されるのは、素人目にもわかります。

 

そもそもシステム関係でなく、営業面でも英語のコミュニケーションに困っている会社が沢山あるわけですから、エンジニアにその部分までお願いするような事があるかもしれませんし、そうなれば、また1人のビジネスパーソンとしての力がどんどんついていきます。

 

 

 

 

 

本日の生徒様はそこまで英語を武器にしたエンジニアに!という強い野望は持っていらっしゃらないようでしたが、それでも今の業務の精度をもっとあげ、しっかりと任された仕事を全うする、という強い責任感を持っていらっしゃいました。

 

 

 

 

 

レッスンの中では、今後求められるであろう、会話の部分を中心に、日常的に必要になっているライティングのトレーニングも少し入れながら、より実用的な表現をどんどんおさえていっていただきたいと思います。

 

ビジネスで使えない、使う事がなさそうな表現を習う程、焦っている方に無駄な時間はありません。

 

 

 

実用的で、自分の力になる、そんな英語力をこれからしっかりとみにつけていっていただきたいと思います。

 

 

本日は以上です!

 

 

 

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