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約束に遅れる人と間に合う人

こんばんは!

 

今日は少し英語の話とは離れるかもしれませんが。

 

約束に遅れる人と、間に合う人。

 

これはプライベートでもビジネスでも本当によく話題にあがる事ですよね。

 

みなさん、これについては何か思う事はありますか?

 

プライベートでもビジネスでも約束の時間に遅れると、その「理由」を伝え、待たせた相手に謝罪、というのが普通ですよね。

 

その理由は、ビジネスであれば、緊急のクレーム対応、想定しなかったほかのクライアントとの打ち合わせの延長、交通機関の遅延、などなど。ふむふむ。

 

プライベートでは、家事、育児など。

 

理由を聞けばなるほど、それはしょうがないな、と思う事が多いと思います。

 

ただ、それについて少し深く考えてみると。

 

デートの待ち合わせで、しきりに時間に遅れてくる人。

 

人を待たせるという事に対してどういう価値観を持っているのか。と疑う事はありませんか?例えそれが友人でも、恋人でも、家族でも。

 

そしてそういう近い人ならまだしも・・。

 

まだ馴染みの薄い人との待ち合わせ、例えば何かサークルの集まりやオフ会、不動産屋さんとの家探しの内見の際の待ち合わせの時間。

 

はじめて、または数回しか会っていない人を待たせてしまう人、それでいいのか??と疑う事はありませんか。

 

ビジネスでもそうですね。別のクライアントとのアポがありまして。。契約に遅れてくる営業マンが、電車が遅れておりまして。。。

 

まあ、そういう事もあるよね、という話でもあると思います。

 

ただ、人物をみる、という視点でいえば、よくよく考えるとそこから色々なものがみえてくると思いませんか?

 

電車遅延。

 

クライアントとのアポに遅れてきてしまう営業マン。

 

・10~15分くらいの遅延。もしかするとこの営業マンは、全てのスケジュールに時間の余裕を持たせないタイプの人なのでは?

 

・実は普段はしっかりと時間の余裕を持たせているけれど、自分(自社)については少し甘くみているのでは?

 

・仕事のパフォーマンスが気分や体調にすごく左右される人ではないか?

 

・そもそも電車遅延自体本当か(これを調べる人はそんなにいないと思いますが笑。そこは信頼関係がどれだけあるかですよね)?

 

・ビジネスでは取引先の窓口になる営業マンは会社の顔とも言われますよね。となると、取引を開始した時に、納期が遅れる事がしばしばあるのではないか?

 

物事を色々な視点でみていく事はとても大切ですよね。そこでその人物を即決するわけではなく、あくまでそういった考えを含ませて付き合いをしていく。

 

ただ、ビジネスでクライアントとのアポ、契約、または面接などの遅刻は絶対に避けたいですよね。1度でも遅れれば、そこでその先の話は一切持たない、と決めている方や、会社があると聞きます。

 

本日は以上です!

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