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新しくできた外国人の友人と英語で話すために頑張る英会話レッスン

こんばんは!

 

今日の関東地方はうだるような暑さでしたね。

 

明日も暑いようですし、体調管理をしっかりとしないとです。

 

さて、本日は今週の体験レッスンの生徒様のお1人について少し。

 

 

 

こちらの生徒様、今回アデュールでのレッスンをスタートされる事になった理由は、外国人のご友人が最近できたという事で、その外国人の友人と英語で話せるようになりたいから、という事でした。

 

その方は英語のネイティブではないようですが、日本語よりは英語の方が得意なようで、2人だけの会話だと一番意思疎通がスムーズなのが日本語なので日本語で話すようですが、自分が英語が流暢になれば、英語で話せるのにな、と感じられているようです。

 

外国人の友人が出来た時、その時にどの言語を使って話すかは、当事者間で決める事なのですが、実際は「私たちの会話は英語にようか」なんていう風に、2人でしっかり決めるような事はなく、自然と、2人の間で一番意思疎通がしやすい言語を選ぶようになるものです。

 

当然と言えば当然ですね。

 

仮に自分が日本語も英語も流暢に話せる時に、日本語が少ししか話せないアメリカ人の友人が出来れば、相手も自分も自然と英語で会話を使用とするものです。自分としては、日本語だと相手の日本語がかなり際どいので、会話がスムーズにならないから、英語にする事で、スムーズに話せて会話が楽しくなる。と感じますし、相手も、自分が変に日本語でたどたどしくしなくても、英語の方がいいな、と感じるものです。

 

ただここに例外があって、相手が日本語を勉強したい人という場合があります。

 

その時は、相手はできるだけ日本語ネイティブと日本語で話したいと思っているので、積極的に日本語で話しかけてきますし、例え英語で返事しても、相手は食い下がらずに、またすぐに日本語で言葉を返してきたりします。

 

その時は、当事者間の空気で最終的には決めればいいですが、このようなケースを除けば、普通は当事者間で一番スムーズに話せる言語が自然に選ばれます。

 

本日の生徒様の場合、それが日本語になっている=自分の英語レベルはかなり低いと認識されている、という事がまた辛いようで、どうにか力をつけたいという事でした。

 

これまで英会話をやろうと思った事は何度かあったようですが、そのたびに学校や仕事、家族の事やその他色々な事情で踏み出せなかったという過去があるようで、今回は本気でやろうと決心されたようです。日本人講師に習えるなら、という事も気持ちを後押ししたとの事でした(日本人講師のメリットはこちら)。

 

もともと勉強する事自体はあまり好きではないようで、単語を沢山覚えよう、という風に強く言われるとどうしても萎縮してしまって、モチベーションが下がってしまうとの事でした。

 

ただ唯一モチベーションが下がらず英単語を覚えようと思えるのが、大好きなプロレスに関する英語という事でした笑。

 

プロレスに関する英語の記事であれば、とても興味を持てるようで、内容を理解したいから、プロレスに関係ない単語であっても、なんとかその意味を理解して全体の文章を理解しようと思えるとの事でした。

 

プロレス、恐るべし笑。

 

大好きなものというのは、どんな方にとってもとても大きな力になってくれますし、それが英語の役に立つのであればどんどん活用してもらいたいと思います。

 

これからが楽しみです。

 

本日は以上です!

 

 

 

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