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お仕事と道端で話しかけられた時に対応できる為の英会話

こんばんは!

 

ソフトバンク、決めましたね~。

 

まさかの阪神大逆転もあり得た最後でしたが、勢いはやはりソフトバンクにありました。

 

孫オーナー、王会長も大喜びのソフトバンク。本当におめでとうございます。

 

阪神はここまできた事に胸をはって、また来期から強い虎をみさせてもらいたいです。

 

 

 

 

 

 

さて、本日は今週の体験レッスンの生徒様のお一人について少し。

 

こちらの生徒様、現在、視覚障害をお持ちの生徒様。

 

色々お話を聞く中で、とても英会話への熱意を強く持っていらっしゃり、今回担当講師も、できる限りのサポートをさせていただきたい!という強い意気込みのもと、ご担当させていただきました。

 

 

 

 

かわいいラブラドールの盲導犬、色々な指示語や、細かく訓練されているいろいろな部分を所々でみさせていただく機会があり、盲導犬の素晴らしさを改めて感じました。

 

段差をみたり、エスカレーターへ案内したり、改めて近くでみさせていただくと感動の連続です。エスカレーターに乗ると必ずしっぽを振るので、どういう心境なのか聞くと、階段を上らなくて楽なので、嬉しいんです、との事。笑。

 

本当に色々な事を知らせていただく事ができました。

 

 

 

 

 

さて、少し話がそれましたが、こちらの生徒様、もともと英語に興味をお持ちで、現在はお仕事でも外国人の方と関わる事があるという事で、そういった時にしっかりと会話ができるようになりたい、という事で、今回アデュールでのレッスンをスタートしていただく事になりました。

 

もともと洋楽も好きというこちらの生徒様、とてもよい耳をお持ちのようで、英語を聞く分に関しては、単語などはまだまだ覚えていないとはおっしゃっていましたが、かなりの部分を理解できる時もある、という事でした。

 

素晴らしいですね。

 

課題としては、やはりしっかりと話せない事。

 

これは単語力もさることながら、決定的に、英語で会話する、という機会がこれまでなかった事が原因だとおっしゃっていました。

 

相手が話している事がわかり、自分の中で言いたい事がある。

 

なんとなく使う単語も分かる。

 

でも、なんとなく文章が作れない。

 

 

 

 

 

 

多くの英会話初級の方が感じられる事だと思います。

 

I have a penのように、頭に刻み込まれた文章ではなく、自分オリジナルのシチュエーションで、自分オリジナルのニュアンスを伝える、という「作文作業」に、とまどうものです。

 

単語を覚えても、文法を覚えても、やっぱり会話の中で、話して相手に通じて、そこではじめて自分の英語でも通じる、これなら通じる、と感じれるものです。

 

 

 

 

 

こちらの生徒様はそういった部分、まずは思った事をしっかりと文章にしていける力をつけていきたい、という事でした。

 

基本的なボキャブラリや文法など、細かい部分もかなり忘れているところもあるようなので、そういったところも改めての課題になります。

 

 

 

 

盲導犬の指示語は英語でされています。

 

それを見た外国人の方は、勿論英語を話せる人だと思いますし、道端、街中で英語で話される事がよくあるようです。

 

そこでも、なかなかうまく伝えられないもどかしさがあるようです。

 

 

 

 

普段の生活の中で色々な英語を話すチャンスを持っていらっしゃるこちらの生徒様。

 

しっかりと段階を踏みつつ、目標とされる地点に向けて頑張っていただきたいと思います。

 

本日は以上です!

 

 

 

 

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