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図書館司書として外国人来館者に英語で対応する為に頑張る英会話レッスン


こんばんは!

高梨選手の銅メダル、素晴らしいですね!

金メダルは次回オリンピックまでの楽しみという事です!!

さて、本日は今週の体験レッスンの生徒様のお1人について少し。


こちらの生徒様、現在図書館司書としてお勤めで、今回アデュールでのレッスンをスタートされる事になった理由は、毎日非常に多くの外国人の方々が来館されるようで、そこでしっかりとした英語の対応ができるようになりたいから、という事でした。

豊富に洋書があるという事で、著名な外国人の方や学者の方が来られるような事もあるようで、毎日とても自分の英語力の低さに愕然としているという事でした。

勿論周りにしっかりと英語ができるスタッフがいるようで、基本的にはその方々に英語での対応はお任せというのが現状のようですが、場所柄ずっとそう甘えている事もできず、もうやるしかない、という状況のようです。


それにしても、著名な外国人の方々が来られるなんて、なんだか素敵ですね。

と言っても、当のご本人はそう悠長な事は言っていられないというご様子でした。

何しろ毎日外国人の方が来られるわけで、自分が英語を話さなければいけない環境になったらどうしよう、、、と都度思ってしまうわけですから、緊張感がありますよね。それもあまり良い緊張感ではないわけです。

アデュールの生徒様の中にはこのように、仕事場で英語が求められる仕事はあるものの、実際は英語が得意な人が対応して、自分は基本的には対応はしなくてよいものの、それでも時々はどうしても対応しなくてはいけなく、その瞬間がとても怖い、、とおっしゃって英会話レッスンをスタートされている方が少なからずいらっしゃいます。

ちょっと健康によくないですよね、そういう恐怖感は笑。

だからこそ、その恐怖感から逃れるために英会話レッスン、というわけですから、やはりレッスンにも気持ちが入っていらっしゃいます。


今回の生徒様は既に数か月前から本屋さんで色々な英会話のテキストを購入しご自身で勉強を始めていらっしゃるようで、自分の中でどういった事を今後トレーニングすべきかという事をなんとなくイメージされていました。

今回の体験レッスンでは担当講師とその辺りのすり合わせも納得いくレベルですることができたようで、あとはやるだけ!という気持ちになられていました。

お仕事で使う英会話ではありますが、本日の生徒様のお仕事の場合、the・ビジネス英会話、みたいな内容ではなく、日常英会話を発展させたようなイメージを持っていらっしゃるようで、レッスンに使う素材もそのようなイメージから入っていくという形になっていきます。

単語帳などは既に準備されているようで、ボキャブラリの強化は日々行いながら、レッスンの中ではしっかりと会話力をつけたい、という事でした。


体験レッスンはとても緊張されたようですが、それでもやらなければいけない、という気持ちの方が勝ったようで、積極的に会話する姿勢を見せていらっしゃいました。

初めてのレッスンで緊張もあった為、まだ先生にいただいたアドバイスなどもしっかりと頭の中に落とし込めていないので、家に帰って落ち着いてから、もう一度しっかりと振り返りますと話されていました。

そういった冷静に振り返る時間、とても大切ですね。

今後の生徒様の成長が楽しみです。

本日は以上です!


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