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会社の受付業務で使う英会話トレーニングを

こんばんは!

 

地震の誤報、おどろきましたね。

 

でも、大きな被害がなかったこと、これが何よりもよかったことですよね。地震大国に住む私達にとっては切っても切れないこの悩み。

 

どうしたもんですかね。。

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、本日は今日の体験レッスンの生徒様のお1人について少し。

 

こちらの生徒様、現在某企業の受付業務をされている生徒様で、毎日色々な国からの外国人の来客、さらに、海外支社からの外国人スタッフの訪問などに対応されており、英会話が必須な状況にいらっしゃいます。

 

 

 

そんなわけで今回はアデュールでのレッスンをスタートしていただく事になりました。

 

 

 

 

 

 

毎日外国からの来訪があるというのはとても刺激的ですよね。

 

基本的によく会う海外支社のスタッフではなく、新規の来客が多いようで、毎回異なる色々な方とお会いする、お話するという事は英会話トレーニングをされている生徒様にとってはとてもよい環境ですよね。

 

 

 

 

 

国が異なればアクセントも異なります。

 

 

よく言われるところでいうとインドの方のアクセント、さらにシングリッシュと呼ばれるシンガポールの方の英語などはとても理解が難しいと言われます。

 

そういった国々からの来客もあるようで、いきなり新規の方から話しかけられる、これほど英語をチャレンジするにはよい環境はありません笑。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

実際にはかなり大変だと感じていらっしゃるようですが、なかなか英語を試す機会の少ない方にとっては羨ましい話です。

 

 

 

英会話のトレーニングとしてはとりあえず色々英語を話せばいい、というものではなく、自分の弱い部分のトレーニング、そしてそれを効率的にレッスンの中で実践していきながら、他のスキルとの調整をしていく、という事が大切になっていきますが、それでもそれを全く別のところで試す事ができる環境というのはあるにこしたことがありませんよね。

 

 

 

 

 

 

相手は英会話の先生ではないので、当然自分の英語の間違いを指摘してくれるはずはありませんし、修正もしてくれません。

 

なので、自分で何かを気付く必要がありますが、逆に言うと、それが本当の実戦の場で、自分の今までレッスンで積み重ねてきたものを試す場、試合の場なんですね。

 

 

 

練習と試合、テスト、というイメージですかね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こちらの生徒様、レッスンの中ではより実践的なトレーニングにしていきたいという事で、60分レッスンの多くの時間を、普段仕事でお話される外国人来訪者の方々との自分のやりとりを振り返り、そこで自分が言った英語、相手に話しかけられた英語をレッスンの中で再度とりあげ、よりベターな表現というのも学んでいくことを希望されています。

 

 

 

このスタイルは気合が入りますよね!

 

 

そして楽しいこと、間違いないです!

 

 

先生から色々なベターな表現を言われると、「うわ~、あの時そう言いたかった~~~。。。。。。。」と絶対に感じます。

 

とてもいい雰囲気であったものの、自分の言葉足らずで、最後完全に自分の納得行く案内ができなかった、なんて事は日常的に頻繁に起こっていらっしゃるはずです。

 

これ以上の説明はないだろう、と思える英語力、日本語で行う受付業務と同じレベルの業務を英語でもできるようにしていくこと、これがこちらの生徒様の最大の目標です。

 

 

 

道は決して簡単なものではないですが、こちらの生徒様なら必ずややってくださるはずです。

 

本日の担当講師からは、キレイな発音をお持ちの反面、日常的に受付業務で使用するであろう基本的な表現やボキャブラリがまだまだ足りていない部分があるというフィードバックが出ていました。

 

 

楽しく、かつ充実したレッスンにしていっていただきたいと思います。

 

 

本日は以上です。

 

 

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