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編み物の本場ヨーロッパに行く為に頑張る英会話レッスン

こんばんは!

 

WBC,日本代表勝ちましたね。最後は少し打たれたみたいですが、無事準決勝進出できてよかったです。

 

あと2つ!!

 

 

 

さて、本日は今週の体験レッスンの生徒様のお1人について少し。

 

こちらの生徒様、現在趣味で編み物をされていて、今回アデュールでのレッスンをスタートされることになった理由は、編み物の本場、ヨーロッパに行って、実際に自分の手で触って色々と学びたいから、という事でした。

 

素敵ですね。

 

編み物は素人からすると本当にマジックのようです。

 

人間の知恵をアナログな世界で感じさせてくれる代表的なものの1つではないかと思います。

 

サルは絶対に毛糸を渡しても手袋までは作れないはず!!

 

 

 

 

今回の目的はあくまで趣味の編み物。

 

なので、英会話レッスンも趣味の一環として楽しくできれば、という事でした。

 

趣味に英語が関わってくるので英語を始める方はとても多いです。

 

そして、趣味の関わっているからこそ、なんとなく英語にも興味が湧く、好きになってくる、という意味では英語の可能性を大きく感じます。

 

何かをしようとするとそれに付随する何かも学ばなければいけないのは、どんな事でも同じだと思いますが、英語はあらゆる分野に付随しています。

 

言語というくくりは、そういう意味ではとてつもない可能性を秘めていますね。

 

何をするにしても、海外で習いたかったり、海外に関わっていれば、現地の言葉や英語でのコミュニケーションを必然的に求められてくるわけですから、もう海外=英語と言ってもいいくらいです。

 

 

 

 

 

本日の生徒様は、社会人になってからは特に英語をしっかりと勉強した経験はないという事で、学生以来の英会話で体験レッスンの時は少し緊張されていたようでした。

 

そんな時、日本人英会話講師がしっかりと顔色を窺って、場を和ませる、リラックスできる空気を作れることは日本人同士で学ぶ環境のメリットの1つだと思います。

 

ただ、こちらの生徒様、大学受験はとても頑張っていらっしゃったようで、こういう方々に共通しているのが、基礎のボキャブラリがかなりしっかりしています。

 

発音が実際の音ではなくカタカナ読みで覚えてしまっている事はありますが、それでも先生が発する言葉を聞いて、少し時間差を置いてそれが理解できたりしますし、また話す時も時間はかかるものの、たまにdiscriminationみたいなbig wordも出てくるわけです。

 

言語は単語の集合体ですし、どれだけ文法がしっかりしていても、どれだけ発音がキレイでも、どれだけ度胸があってどんどん話せるタイプの人でも、単語を知らなければ結局うまく伝えられない事が多々出てきます。

 

そしてボキャブラリを増やすことは、地味にタフなものです笑。

 

だからこそ、この基礎の部分をおさえていらっしゃる受験頑張った組は英会話レッスンを始められても強いんですね。

 

会話こそスムーズではないものの、時間をかければ徐々にその本領が発揮されてきます。

 

 

 

 

本日の生徒様はレッスンではあくまで会話力強化に集中したいという事で、今回は徹底的に会話の時間にしていただく事になりました。

 

体験レッスン後はスッキリした様子で、充実した時間を過ごしていただけたようでした。

 

 

楽しく、着実に力をつけていっていただきたいと思います。

 

本日は以上です!

 

 

 

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