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ジュエリー教室で外国人の生徒さんに対応する為に頑張る英会話レッスン

こんばんは!

 

九州はもう梅雨入り。関東地方もあっという間に梅雨になりそうですね。

 

 

さて、本日は今週の体験レッスンの生徒様のお1人について少し。

 

こちらの生徒様、現在アクセサリを作る教室を運営されていらっしゃり、今回アデュールでのレッスンをスタートされることになった理由は、外国人の生徒さんにも来てもらいたいから、という事でした。

 

現在は日本人の生徒さんばかりのようですが、東京という場所に住み、外国人も沢山いるこの街なら、外国人の生徒さんにも是非きてもらいたい、という思いが教室をスタートした時からあったようです。

 

これまで外国人の方に積極的にアプローチできなかった理由は、ご自身の英語への強い苦手意識が原因という事でした。

 

もともとご両親が海外の文化や歴史が好きな方々だったようで、色々と英語を学ぶ環境は幼少期から自宅にあったようですが、どうもこちらの生徒様はその英語というものに興味を持てなかったようで、むしろその違和感からか、中学に入り、英語への苦手意識が徐々に芽生え、中2になる時には、既に嫌いな科目になってしまった、という事でした。

 

これは非常に残念な事ですよね。

 

折角ご両親がよい環境を作ってくださっていたのに、、というのは、こちらの生徒様ご本人も感じていらっしゃる事のようで、どうしてあんなに英語が嫌いになってしまったのか、自分でもよく分からない、という事でした。

 

基本的に中学の最初の方で英語につまずくと、そのままずっと引っ張って行ってしまうものです。

 

英語は積み重ねですからね。

 

やっぱり中1の英語が分からないと中2の英語もよく分からなくなり、中3も分からなくなる。。

 

そこからなんだかズルズルと、、というのはとても多いパターンだと思います。

 

本日の生徒様は既に大学を卒業したころから、アクセサリの教室を開く事を考えていらっしゃったようで、その時には既に折角なら外国人の生徒さんにも来てもらいたい、という気持ちになっていらっしゃったようです。

 

英語学習の面白い所は、英語が嫌いなのに、英語を勉強したい、という不思議な感覚になる事ですね。

 

それは英語を話せることで、外国人の方々とコミュニケーションを取れるようになるから、という事ですが、個人的に感じるのは、例え超高性能の自動翻訳機が同時通訳をしてくれたとしても、それでもこういう方々は自分の言葉で話したい、と感じると思います。

 

通訳を通す時にも感じる事だと思いますが、やっぱり自分の言葉で伝えたい、自分の耳で相手の言葉を理解したい、という風に感じるものです。

 

特にその現場に強い責任感を想いを持っていらっしゃる方であればなおさらです。

 

教室運営では生徒さんとのしっかりとしたコミュニケーション、人間関係の構築はとても大切だと思いますし、そうなるとやっぱり自分の言葉で話せる英語力を、と感じるものです。

 

レッスンでは、中学の時につまずいてそのまま習得できずにいる基本的な所から、しっかりと復習して、ゼロベースの気持ちで頑張りたい、という事でした。

 

体験レッスンの最初の10分は辛くてくじけそうになりそうだったようですが、先生の熱心なサポートもあり、結果頑張っていこうと思えたようでした。

 

これからの生徒様の成長が楽しみです。

 

本日は以上です!

 

 

 

 

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