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実践的なビジネス英会話を学ぶ為のレッスン

こんばんは!

 

日本の選手たちがついにソチに上陸しましたね。

 

雪不足などちょっとしたニュースも出ていて気になるところではありますが、なにはともあれ、ついにはじまる、という感じです!

 

本当に頑張ってもらいたいです!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、本日は今日の体験レッスンの生徒様のお一人について少し。

 

こちらの生徒様、現在、医療分野の外資系企業で働いていらっしゃる生徒様で、今回、新しく移動する部署での英語の必要性からアデュールでの英会話レッスンにお申込みいただく事になりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

外資系企業といえど、実際には社内で英語を使わない会社は当然ですが、たくさんあります。

 

ただ、それは社内でどのポジションにつくか、というのが外資系企業であるところのポイントで、いきなり英語が必要な部署にまわされて危機感を感じる、という方は多くいらっしゃいます。

 

 

 

 

 

 

 

 

本日の生徒様はもともと海外に半年程度語学留学をされていらっしゃったご経験もあり、基本的なコミュニケーションに問題はないようで、以前も英語でのコミュニケーションが頻繁に必要な部署にいらっしゃったようです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ただ、そこから異動になり、しばらくは英語漬けの日々から遠ざかっていらっしゃったのですが、このたび、自分からの申し出で以前の部署に戻る事になされました。

 

 

自分から、という所が良いですよね。

 

英語での会話はもとより、想定されるのは、当面はまず、社内向けのアナウンスメールを英語と日本語の両方で書く、という事でした。

 

 

 

これはとても緊張しますよね。外国人スタッフ全員にその書いた文章が読まれるわけですから、当然最初は上司のチェックが都度入るとは思いますが、それでもとても責任重大な仕事です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

外国人スタッフが変な日本語で全社メールを送ってきて、しかもそれが総務担当からの重要なアナウンスなどであれば、正直、「大丈夫??」と思ってしまいます。

 

間違ったアナウンス、良く分からないアナウンスで、色々な身の回りの事に支障をきたされるのは困ります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

という事は、まずは社内メール。そして当然ですが、チーム内での打ち合わせ、会議などもあり、当面は新しい仕事に入って具体的に必要なスキル、シチュエーションをしっかりと見極めて上で、より実践的な内容のレッスンをそれをもとに組み立てていく、という事になりました。

 

 

 

 

 

 

以前習っていた英会話スクールでは、定型のビジネス表現にかなり固執したテキストをひたすら終わらせるレッスンだったようで、やっている内容が実際の実務と連動する気がせず、モチベーションが上がりきらなかったとおっしゃっていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ここは本当に難しい判断だと思います。

 

ビジネス英会話といっても、そのビジネスの内容、職種によって、担当する仕事、内容、スタイルは様々です。

 

ひとくくりにビジネス英会話、とくくってしまうと、どうしても最大公約数をとる形をテキストに落とし込んでいく、というのは当然の発想だと思いますし、多くの生徒様もそれは理解はされると思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

でも、やっぱり実践的な内容以外は意味を感じない、という方もいらっしゃるのは事実です。

 

とくに、本日のようにある程度の会話力を持った方々にその傾向は多いと思います。

 

 

 

 

 

1つ1つのレッスンを意味のあるものいしていただく為に、講師と、生徒さんとのその当たりの考えの共有はとても大切になってきます。

 

 

 

 

 

今後の生徒様のご活躍に期待です!

 

本日は以上です。

 

 

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