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アメリカの語学留学から現地の大学に入る為に頑張る英会話レッスン

こんばんは!

 

台風、怖いですね。適度な風でいてくれると涼しくて良いのですが、、、。

 

 

 

さて、本日は今週の体験レッスンの生徒様のお1人について少し。

 

こちらの生徒様、現在大学2年生。

 

今回お申込みいただいた理由は、来年4月から、アメリカの語学学校に通う事になられたようで、それまでにしっかりと基礎の力を上げておきたいから、という事でした。

 

こちらの生徒様の野望は、語学留学から帰国して日本の大学に復学ではなく、語学学校で最上位のクラスに入り、そこから現地の大学に入る、という事を考えていらっしゃるようです。

 

0から9までのクラスの中で、最上位の9のクラスに入らなければ、大学には上がれないという事で、行って0からのスタートだと9まで上げるのに必ず苦労するので、語学学校入学時に最低でも6,7くらいのクラスに入りたい、との事でした。

 

海外の英語環境で生活をして、しっかりと自分を追い込む環境を作れれば、間違いなく飛躍的に力を伸ばす事ができると思います。

 

まだまだ若い今の年齢ですから、その可能性は無限大です。

 

短期間でネイティブのような発音をマスターされる方もいらっしゃいます。

 

そういう意味では、真っ白なキャンパスの今の状態。

 

夢、大志、羽ばたく、という言葉がぴったりのこの世代の方々。

 

眩しい、ただ存在しているだけで、光り輝いています。若いという事は、それだけで沢山のプラスの要素を周りにまき散らしてくれる素晴らしい事だと思います。

 

野望タップリのこちらの生徒様ですが、現在の英語力はというと、学校でも最下位レベルという事で、これまではバイトや趣味のスポーツに明け暮れていたという事のツケが回ってきているとの事でした。

 

高校時代に十分勉強はやり切ったと思っていた、とおっしゃるこちらの生徒様ですが、これからアメリカの大学に行って勉強を目指すわけですから、外国人というハンデも背負ってと考えると、勉強という言葉とこれから数年はみっちりと一緒に暮らしていかなければいけないはずです。

 

ご本人のその点は十分お父様から指摘を受けていらっしゃるようで、ここから気持ちを切り替えて、という風に割り切った気持ちになっていらっしゃるようです。

 

自分の中で踏ん切りがつく、割り切れる、という状態に入ると人は強いですね。

 

腹が据わる状態は、物事をしっかりと見つめ、前進する力に集中できます。

 

ご自身の今の段階の一番の課題はボキャブラリという事で、これからはまず日常英会話に必要な最低限の表現をたっぷりと覚えていく、という事になりました。

 

なんでもない単語なのに、フレーズになると使えない、聞き取れない、という事は日本人の英語学習者の中にはとても多いと思います。

 

読み書き重視の学習の障害はこういう所に出てくるものです。

 

読み書きをメインにする仕事の人はそちらに焦点を当てていく必要はありますが、特にそのように定まっていない方は、実社会での力という意味で、スピーキング、リスニングの強化は必ず自分の力になってくれます。

 

海外に行くと、よくもまあそんな英語で堂々と話されますな。。というような外国人がウジャウジャいます。

 

それをおかしいと捉えるか、成功法と捉えるかはその人次第です。

 

やる事はまだまだ沢山あります。

 

今後の生徒様の成長が楽しみです。

 

本日は以上です!

 

 

 

 

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