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タイヤメーカーの社員として将来的に英語が必要になる事を想定して頑張る英会話

こんばんは!

 

日ハム抜け切るのかなと思いきや、やっぱりそんな簡単ではないですね笑。

 

どんな結末になるのやら。パリーグ面白いです!!

 

 

 

さて、本日は今週の体験レッスンの生徒様のお一人について少し。

 

こちらの生徒様、現在某大手タイヤメーカーにお勤めで、今回アデュールでの英会話レッスンをスタートされることになった理由は、将来的に英語が必要な部署に異動になる可能性があるかもしれないから、という事でした。

 

 

 

これまでにも色々な部署を転々とされてきたようで、いつなんどき英語が必要になってくるか分からないという事でした。

 

世界的に有名な大手企業ですからね、海外にも沢山拠点がありますし、私の友人も実際のこの企業で英語をバリバリ使って仕事をしています。

 

 

 

 

そんなこちらの生徒様、今になって急に英語を始められたわけではなく、以前から通信教育、その他教材での独学を通じてコツコツと学ばれてきたという事でした。

 

だたここになって感じるのはやはり会話は相手あっての会話。

 

どれだけインプットしてもなかなかその使う感覚を得られない、という事でした。

 

 

 

 

本当に当たり前と言えば当たり前なのですが、会話は会話してナンボ、というのはあると思います。

 

英語は紛れもなく実技科目。

 

料理本を読むだけで料理はできないし、楽譜を読むだけでピアノは弾けませんし、本田圭佑のプレーを分析するだけでサッカーが超うまくなるわけではありません。

 

やっぱりやってナンボの世界。それが実技科目です。一般的には、ですよ。

 

 

 

天才はいつの時代も例外です。。。

 

 

 

という事で、実戦の会話の中で今までインプットしてきたものの確認、そして修正をしていきたい、という事でした。

 

通信教育をずっと続けていらっしゃるという所はとても素晴らしいですし、その他にも色々と自分で思ったことを中心に日常的に英語学習を工夫されていて、本当に感心させられました。

 

 

 

こうやって地道に少しづつ力を蓄えていく事、これは勿論力になっています。

 

会話を実際にやってみると全然話せないので今までの勉強が無駄だったのでは、、、と思う方、たまにいらっしゃいます。

 

受験で鬼のように勉強をして単語を覚えたのに、会話ができないので、あの受験勉強は何だったんだ、、、と思う方、いらっしゃいます。

 

 

 

 

でも、そういう努力は絶対に無駄になりません。

 

ただ、会話を成立させるワンピースが少し欠けている、それだけの事だと思います。

 

パンクした自転車はパンクを直せば走り出します。でもそもそも自転車のボディがなく、タイヤだけしか持っていない人はタイヤを治しても自転車としては機能せず前には進めません。

 

タイヤメーカーの方なのでタイヤつながりの話にしましたが。。。笑。

 

実戦の会話の中で会話力をつけていく、というのはあくまで会話を成立させる1つのトレーニング要素であって、基本的なボキャブラリ、文法、そして日々沢山の英語を聞いて耳を慣らしていく、これらの基礎部分は絶対に必要です。

 

 

 

そういう意味では、本日の生徒様はしっかりと結果に向けて前に進んでいらっしゃると思いますし、今までやっていたことが全て間違っていた、そんな風には思われる必要はないと思います。

 

 

実際に体験レッスンではうまく話せないものの、や今までの学習内容とのすり合わせによる新たな発見など、純粋に会話の時間を貴重なものと感じていたようでした。

 

これからも生徒様の成長が楽しみです。

 

 

本日は以上です!

 

 

 

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