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歯科医の先生の海外旅行のための英会話レッスン

こんばんは!

 

日ハム、抜けましたね!

 

M6。このまま逃げ切りそうな予感。。。

 

 

さて、本日は今週の体験レッスンの生徒様のお一人について少し。

 

こちらの生徒様、現在歯科医としてお勤めされており、患者さんの中には外国人の方も多くこられるようですが、今回アデュールでの英会話レッスンを受講されることになった理由は、外国人の患者さんへの対応のため、というわけではなく、大好きな海外旅行でしっかりと話せるようになる為の英会話を身に着けたいから、という事でした。

 

実際に歯医者に来る外国人の方々は在日年数の長い方々のようですでに達者な日本語を話す方々ばかりという事で、実はそこでは英語ができなくても困らないという事でした。

 

日本には沢山の日本語が上手な外国人の方々がいらっしゃいます。

 

もう日本語ネイティブではないか、というくらいに流暢に、かつ難しい言葉を話せる方々は多くいらっしゃいますし、なんだかそういう方々とお会いすると、嬉しくなるのは多くの日本人も同じ思いではないでしょうか。

 

本日の生徒様は、とにかく海外旅行の為にもっと話せるようになりたい、という思いがとても強いようで、毎回の旅行では、単語単語での会話になり、文章として話せていない自分の英語力をとても残念に感じていらっしゃるようでした。

 

英語の文章は読んでみると、なるほどなるほど。。。と思い、ゆっくり書いてみると、フム、なんとか書けたぞい。と思えるようなものでも、実際に海外旅行などでの会話に入ると、緊張と焦り、そして相手の会話のスピード、テンポに流されて、もう単語で反応するのがギリギリ、、、という状況になる事、よくあると思います。

 

 

受験も頑張ったし、英語も最近結構勉強してたのに、なんでこんなに話せないの~~~~と自分を嘆いたことがある方はとても多いと思います。

 

 

この現場に入った時の実践能力、これが英語学習者の一番のポイントですね。

 

いつも時代も同じだと思います。

 

会話にはテンポがありますよね。普段日本語の会話をするときには、会話のスピードが速くて理解がついていかないな、とか言葉がすぐに出ないな、なんて事は感じないものです。

 

日本語の文章構成、なんていう視点はそもそもネイティブスピーカーにはないからですね。

 

考えずとも自然に思ったことを言葉にできる。それがネイティブで、だからこそ、より会話の中身の思考の重点を置けるものです。

 

英会話はそのまえに他言語で会話をする、という壁が一枚ある分、会話の中身にフォーカスができない、そんな事もあると思います。

 

だからこそ、何か質問された時に、特にこれといった回答はない、というようなシンプルな回答に無意識になってしまったりするものですが、日本語だと何かしらの回答をしたりするものです。そのなんとなく茶を濁すような表現とか、話しながら答えを考える、というような会話の仕方、こういうスキルに慣れていないからこそ、答えがすぐにでない=特になし、というシンプルな返答になっっちゃったりするんですね。

 

本日の生徒様は、海外旅行での自分の英語力をかなりしっかりと分析されているようでした。

 

何度も海外旅行に行くと、少しづつ客観的に自分の英語力をみれるようになってくるものです。

 

まずはしっかりとした文章で、という事でした。

 

これからの生徒様の成長に期待です。

 

アデュールでは、歯科医の方、医師の方、看護師の方等、医療英会話にもご対応可能ですので、興味のある方は是非お問い合わせ下さい。

 

本日は以上です!

 

 

 

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