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同僚に負けない為の英会話

こんばんは!

 

本当に寒い一日でした。

 

桜が散った後のこの寒波、なんでしょうね。

 

数年前も桜の後に雪が降りましたが、異常です!!

 

 

 

 

さて、本日は今週の体験レッスンの生徒様のお一人について少し。

 

こちらの生徒様、海外の会社との取引をされている会社にお勤めで、しばしば海外からの来客のアテンドがあるという事で、今回アデュールでのレッスンをスタートしていただく事になりました。

 

 

ゲストをアテンドする。

 

なかなか響きはクールですが、担当するのはとても大きな責任を伴うと思います。

 

こちらの生徒様に関しては、英語は全くダメ、という事で、同僚にほとんどお任せ、という事ですが、やはり自分の仕事に責任感を持っている以上、これではいけないと、痛感されているようで、独学ではなく、本格的にレッスンを受講する事を選ばれました。

 

 

 

こういった生徒様の努力は必ずいつか先方の方にも伝わるはずですし、やっぱり自分たちの為に努力をしてくれている、と感じて嫌になる人はいません。

 

自分の事をよく思ってくれている人を、自分も好きになる。

 

なんだか心理学の話みたいですが、実際にビジネスシーンで活躍されている方は必ず感じられるはずです。

 

常ではないと思いますが笑。

 

 

 

 

本日の生徒様は、会話トレーニングとあわせて、今回はTOEIC650点取得、という目標を設定されました。

 

これは強制ではないのですが、会社から自分の役職ではこれくらいのスコアを、という風に基本的に考えられているスコアという事で、ここはご自身のプライドで取りに行きたい、という事でした。

 

 

 

 

既に要職についていらっしゃる40~50代の方々は、会社で求められる英語の基準点を満たさなくてもよい、という扱いをされている方は沢山いらっしゃいますよね。

 

でも、やっぱり下の子たちは、そこの基準なしには上がってこれない、そんな現実をみて、なんとなく、かゆい感じになるのは想像できます。

 

甘い蜜を吸って生きてきた、では勿論ないですが、下の人間が頑張っているという事はとても大きなプレッシャーになりますし、普段の仕事ならまだしも、自分が苦手な英語でぐんぐん成長されたら、なんだか、立場なし、、、なんて気分になる事もあると思います。

 

考え方次第ですが、やっぱり下の子たちの英語力になんとなく引け目を感じる方は実際とても多いものです。

 

誰だって、負けたくない。

 

誰だって評価されたい。

 

その程度は違えど、それはいくつになっても同じだと思います。その評価は組織の中にいる以上、相対的なものですから、やっぱり他の人達の動きは気になるものです。

 

CMで最近、「同僚が役員に呼ばれているのをみた。世の中にはみてはいけないものもある」的なのがありましたが、もろにこの組織の中の人間同士の内側の感情を感じるCMだと思います。

 

 

 

本日の生徒様は、クライアント、そしてサービス向上を意識するという一面と、内部で負けたくない、という気持ちと、そういった色々な要素があって英会話をはじめてくださる事になりました。

 

成長する事は本当に素敵な事だと思います。

 

休みの日に、しっかりと時間が取れる時に落ち着いてレッスンをしていきたい、という事で休日の日の英会話レッスンを選ばれました。

 

しっかりと継続していく事、これがまずは何よりも大切です。

 

 

今後のご活躍に期待です。

 

 

本日は以上です!

 

 

 

 

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