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内資から外資担当になったことで始める英会話レッスン

こんばんは!

 

カープは優勝まっしぐらですね。

 

広島カープの優勝。なんだかスゴいですね。昨年はヤクルトの優勝。

 

こういうこうじゃなきゃプロ野球は面白くないですね。ジャイアンツ1強ではだめです!

 

 

 

さて、本日は今週の体験レッスンの生徒様のお一人について少し。

 

こちらの生徒様、現在某日系メーカーにお勤めで、これまで入社以来、ずっと内資のクライアントを担当してきたものの、ついにここにきて外資担当になられたようで、ついに英語から逃げられなくなった、という事で今回お申込みいただきました。

 

 

アデュールの生徒様の中には、このように英語から逃げ続けてきたものの、仕事でついに逃げられなくなった、という事でレッスンをスタートされている方がとても多くいらっしゃいます。

 

英語ですので、業種、職種問わず本当に様々な方がいらっしゃいます。

 

本日の生徒様は、もともと小さい頃に英会話教室に通っていらっしゃり、その時に発音練習などの時間も多くあったようで、感覚的にまだ会話はできるものの、中学、高校に入り、部活生活をスタートするタイミングで一気に英語の勉強をおろそかにしてしまったことで、文法や基本的な単語など、ごっそりと抜けてしまったとの事でした。

 

そのため今でも基本的に「苦手」という意識の方が強いようで、特に強いられなければやりたいとも思わなかったために、ここまで数十年、英語から離れていらっしゃったとの事でした。

 

 

 

ただそれが今では、英語の書類やメール、英語でのテレカンなど、毎日の生活に英語がみっちりと入ってくるようになられ、もうてんてこまいの日々に変わってしまった、という事でした。

 

 

 

とにかく同僚の助けを借り続ける今の状況を打破し、キレイな発音じゃなくても、きれいな英文じゃなくても、なんとか自分一人で状況をやりくりできる、最低限の「やりきれる英語力」をつけたい、というのが切実な願いという事でした。

 

 

 

お仕事で英語が必要になった方にとっては本当にこれが現実だと思います。

 

とにかく、その場をやり切れる英語力。

 

これで完了という意味ではなく、これがなければ、仕事が仕事にならない、という最低限のラインという意味で、仕事をするための最低限の条件、オフィスビルに入る入館証のようなものでしょうか笑。

 

入り口でピピッと止められていては、そもそもデスクにもつけないですからね笑。

 

 

 

 

嫌いな事は徹底して避けてしまうタイプ、とおっしゃるこちらの生徒様。

 

自分で主体的に行動を起こすことはかなり難しいようで、先生に普段の宿題からすべて管理してもらい、誰かに追い込む環境を作ってもらわないとできない、という事でした。

 

 

 

普段の仕事でバリバリ追い込んでいるのに、それ以外にプライベートで自分を追い込む、というのはこちらの生徒様だけでなく、多くの社会人の方が苦痛を感じるのは当然だと思います。

 

それが好きな英語ならいいですが、大嫌いな英語ですからね。。

 

 

 

という事で、まずはこちらの生徒様は基本的な英語のトレーニングと並行して、実際に仕事で必要な状況のロールプレイやライティングなど、業務に直結する内容もレッスンに織り込む事で、基礎固めと仕事での実用編、両方をおさえていくという形になりました。

 

 

これからのキャリアアップの為にも頑張っていただきたいです。

 

本日は以上です!

 

 

 

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