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繊維の会社で海外とやり取りする為の英会話レッスン

こんばんは!

いよいよオリンピックが始まりますね。

こんな直前でもブラジルではオリンピック反対のデモ。。

選手は頑張ってもらいたいですね!

さて、本日は今週の体験レッスンの生徒様のお一人について少し。

こちらの生徒様、現在、繊維関係の会社にお勤めで、今回アデュールでのレッスンをスタートされることになった理由は、今後の昇進を考えた際、英語が出来ないとまずいから、という事でした。

もともとは関西出身のこちらの生徒様。

バリバリの関西弁で、温かく柔らかい雰囲気がとても素敵でした!

今回の英会話レッスンの前にも、数年前に英会話スクールに通われたようですが、その際はネイティブの先生で、なんとなく時間をつなぐような、作業的なレッスンと感じられたようで、今回はしっかりと自分の思いを伝えられる日本人英会話講師がよいという事でアデュールでのレッスンを選んでいただきました。

ハッキリとものをおっしゃいますし、なかなか思った事が言えない、という事ではないようですが、やはりそこはバリバリの営業マン。相手の気持ちも考慮しながら相手によってそこは決める、との事で、前回の英会話スクールでは色々な事情であまりその辺りの話し合いは難しいようでした。

今回の体験レッスンでは、色々と現在のご自身の課題についても語っていただけたようで、担当講師もとても今後の方向性が明確になりました。

お仕事では日常的に英語でのメールを書いていらっしゃるようですが、辞書と自動翻訳を使い、無理やりなんとかやりくりしているのが現状のようで、自分でもおかしな英語と分かりつつも、日々の業務の忙しさからそこの精度を上げる事は出来ないままここまで来られたようでした。

ライティングの精度を上げていくのは直近の課題のようですが、一番クリアしたいポイントはなんといっても会話のようです。

逃げる事のできない対面の会話程キツいものはないと感じていらっしゃるようで、特に自分の部下がいる前でお粗末な英語で会話をする時、なんとも言えない気持ちになってしまう、との事でした。

アジア諸国の拠点を中心に海外出張もあるようで、メールに比べると頻度は圧倒的に少ないものの、プレッシャーという意味ではもっと強い出張での英語をどうにかしたい、という思いはかなり強いようでした。

本日の体験レッスンでもお決まりの表現は言えるし、簡単な言葉で返す事はできても、抽象的な話、込み入った説明となってくると、言葉がどんどん詰まってしまい、ギブアップ、、、と感じる事があったようで、そこをこれからは突き詰めていかなければいけないと感じられたようでした。

臭いものに蓋をするのではなく、そことしっかりと向き合い対策を考える。

英会話学習ではとても大切なアプローチです。

ご自身で現在少しづつ自己学習をスタートされていらっしゃったようで、その素材を使いながらまずは会話の中でもスピーキングの瞬発力をつけたいという事でした。

レスポンスが鬼のように速いのはクイズ大会みたいで変ですが、やっぱり日本語で普通に話す時と同じようなペースでの会話のキャッチボール。これを英語でも実現させたいようで、瞬発力に、それぞれの個別の表現、発音の強化まで色々言えばキリはないのですが、でも全部必要なんです!という事でした。

お仕事で英語をされている方、本当にそうなんだと思います。

今後のご活躍が楽しみです。

海外との仕事があるという方は、海外出張の機会がある方もいらっしゃると思います。こちらの記事では、ビジネスパーソンとして世界中への海外出張経験を持つアデュールの講師による海外出張アドバイスをご紹介しておりますので、是非ご参考になさって下さい。

本日は以上です!

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