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写真家として自分の作品を説明する為に頑張る英会話レッスン

こんばんは!

 

プロ野球盛り上がっていますね~。

 

カープ、このまま優勝まで突き進むのか、とても楽しみなシーズンです!

 

 

 

さて、本日は今週の体験レッスンの生徒様のお1人について少し。

 

こちらの生徒様、現在写真家としてご活躍されていらっしゃり、今回アデュールでのレッスンをスタートされることになった理由は、ご自身の写真展などに海外の方がいらっしゃる為、その時に少しでも英語が話せるようになれれば、という事でした。

 

写真展を純粋に身に来られるだけの方もいらっしゃれば、買い付けに来られるその世界の方々の中にも外国人がいらっしゃる為、ビジネス的な意味でも英語力をつける必要があると強く感じられていいるようでした。

 

ご本人の作品を少しみさせていただきましたが、なんだか心が洗い流されるような素敵な写真で、ふと森の中に立っているような、そんな気持ちにさせていただきました。

 

芸術家肌の方は、芸術家肌の方と話す時に言葉はとても大切になってくると思います。

 

感覚的な所を話すというのは英会話だけでなく、どの言語でもとても大切な事で、その微妙な感覚が伝わらない為に喧嘩になったり、誤解が生れたりという事があります。

 

白か黒かはっきりわかっている答えなら、身振り手振りでも相手には伝わるものですが、微妙なところの表現力は、語学を学ぶ事で得られる大きなメリットの1つだと思います。

 

芸術家同士だけでなく、友人間でも、そしてビジネスシーンでも、そのちょっとしたニュアンス、間合いの取り方は、大人のコミュニケーションとしては大切な所だと思います。

 

 

 

本日の生徒様が今回の体験レッスンで感じられた事はまさしくそのポイントだったようで、抽象的な事がうまく伝えられず、なんだか表現がとてもはっきりしてしまい、自分のニュアンスとは少し違うような気がする、というものでした。

 

全てを完璧に日本語のニュアンスに、というのは確かに難しいと思いますが、形容詞の数は表現力の数になります。

 

そして動詞、名詞は語学の基礎です。

 

ご自身に足りない部分を今回の体験レッスンで認識できたことは今後の英語学習にとても大きな意味をもつとおっしゃっていただきました。

 

担当講師としては、そうやって何かしら自分の中で感じ、それをより具体的に認識していただけるという事は、とても嬉しい事です。

 

ぼんやりと感じたものを、そのままシャボン玉のようにその刹那に消してしまう、それでは英語力はついていきません。

 

英語の会話の中でふと感じる自分の感覚、思い、そういったものをより具体化させて意識していく事、それが英語学習におけるとても大切な要素です。

 

そういった部分を日本人の英会話講師に伝えられるという事も今回はとてもご満足いただけたポイントだったようです。

 

 

 

今後はとにかく会話力をつけたい、という事でしたが、圧倒的にボキャブラリが足りない為、ボキャブラリの強化というのは今後の大きな柱になってきます。

 

ボキャブラリが足りないと基本的な会話のキャッチボールが成立しない事がしばしば出てきます。

 

どうにか粗削りでも自分の意見を伝えられるだけの最低限のボキャブラリがあるのとないのとでは、これまた英語学習の運び方が変わってきます。

 

最初のその最低限の語彙力を備えるまでは、少し苦労も感じる所ですが、それもまた楽しい部分でもあったりします。

 

今後の生徒様の成長が楽しみです。

 

本日は以上です!

 

 

 

 

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