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外資系製薬会社での英語環境で生き抜くための英会話レッスン

こんばんは!

 

サッカー日本代表、なんとか勝ちましたね!

 

生で観たかった笑。ですが、とにかく勝ててよかったです。でも次のオーストラリア戦、ここが正念場だと思います。

 

 

 

 

さて、本日は今週の体験レッスンの生徒様のお一人について。

 

こちらの生徒様、現在外資系製薬会社にお勤めで、お仕事ではアメリカ本社との英語でのテレカンがあり、毎日の英語でのメールがあり、そして英語でプレゼンなどもしないといけない、というまさに英語漬けのお仕事環境にいらっしゃいます。

 

メールは翻訳ツールなども使い、他の英語のできる従業員のメールなどもみながらなんとかこなし、また、会議は基本的には通訳がつくのでギリギリついていけている、という事ですが、会社の方針として基本は何でも自分でできるように、というのがあるようで、通訳依存していたりすると肩身の狭い思いをするようです。

 

 

 

先進国の中でもダントツで少子高齢化が深刻な日本。

 

ビジネス大国アメリカがそんな巨大な日本の医療マーケットを放置しておくはずがありませんよね。

 

もう、ガンガン攻めていいるのでしょう。こちらの生徒様もお話の内容だけでも様子が手にとってわかるようです。

 

 

 

 

外資系企業では、TOEICのスコアよりも実戦で使えるかどうか、という判定の会社も多くありますが、こちらの会社は現状評価レベルの指標としてTOEICも会社で受けさせられるようです。

 

なんとなくうまく業務はこなしていても、TOEICのスコアまではさすがに「こなす」事はできませんよね。

 

ここはバッチリと自分の実力が出てしまうものです。。。

 

 

 

 

 

という事でこちらの生徒様、基本的な自分の英語力をつけていく、という意味で、まずは翻訳ツールや他の社員の書いている内容をコピペするようなやり方から、根本的に自分で文章をゼロから書いていく、そういう力をつけていきたい、という事でした。

 

 

 

先生にはまずはレッスンではライティングの添削、ここに1つ重点を置いてもらう事になりました。

 

ガンガン赤字を入れられていくのも生徒さんからすると辛いかもしれませんが、それは全て仕事場でのパフォーマンスの為。

 

どんなスクール、習い事でもそうですが、そこは鍛錬の場所ですから、そこで見栄を張る必要もありませんし、変なプライドもいりません。

 

全てをさらけ出して、しっかりと基礎の力をつけていく。

 

そうすることで、外の世界でその力を存分に発揮できるようになるはずです。

 

 

 

 

そして、ライティングとあわせてもう1つのフォーカスポイントは当然会話力です。

 

まだまだ会話をする、となるとすぐに言葉が出てこない、つまってしまう、という事が多々あるようで、これまで積極的には取り組んでこられなかった分野のようです。

 

 

 

そこにしっかりとメスを入れていく。とても重要な事ですね。

 

話す事と聞く事は連動していますし、ただただ聞ければいい、というのだと、今の環境ではうまくできても、必ずどこかでつまづく時がくるはずです。

 

どんどん話していける会話力の素地をこれからしっかりと固めていっていただきたいと思います。

 

 

 

ライティングと、会話力、この両輪をしっかりと固めていきながら、余裕が出てくればさらに細かい部分をどんどんみていただきたいと思います。

 

やれることは無限にあります。

 

 

これからの生徒様のご活躍が楽しみです。

 

本日は以上です!

 

 

 

 

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