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ホテルのお仕事で外国人宿泊客への接客サービスを上げる為の英会話

こんばんは!

 

連日本当に寒いですね。

 

ニューヨークの寒波の記事はよくみかけますが、日本も十分寒いです。

 

しっかりと暖をとってこの冬を越えたいですね。

 

さて、本日は今週の体験レッスンの生徒様のお一人について少し。

 

こちらの生徒様、現在ホテル勤務をしていらっしゃり、外国人宿泊客の方々への接客サービスを高める為、今回アデュールでのレッスンをスタートしていただく事になりました。

 

ホテルといてばやっぱり、「姉さん、」のくだりでお馴染みの高嶋政伸さん!

 

今の若い世代は知らない方も多いでしょう。あの時の好青年な役柄と今のDOCTORS、どっちもやっぱり個性が際立ちますね。

 

というドラマ版ホテルの話はさておき、こちらの生徒様、今回英会話をスタートされるにあたって、非常に危機感を持った状態でスタートされる事を決められました。

 

それは、普段サービスの中でもう少し上手く説明できれば、英語ができる人にまかせっきりにならないで自分も話せなければ、という通常想定されそうな状況ではなく、外国人宿泊客の方から、「英語を話しなさいよ!」と怒鳴られたから、という事でした。

 

どんな客商売でも、何かしらお客様からのクレームや、トラブル報告、という事はあり得ます。

 

外国人観光客にとっては、日本という外国では普段とは全く異なる環境。日本人には普通と思う環境が、彼、彼女らには普通でないと感じる事も多々あると思いますし、そこからトラブルが起こりやすい、というのは容易に想像できそうです。

 

外国人の方へ必死で英語でなんとか説明しようとして、外国人の方もなんとかその意図を汲み取ろうと頑張ってくださる。

 

そんなシーンはどことなく、ほっこりしてしまうものですが、やっぱり現実は色々あります。

 

本日の生徒様のように、コミュニケーションがうまくできない状況で、お客様が言語によるコミュニケーションの壁を感じられ、ブチっとこられて怒鳴られれば、さすがになんとも辛い状況です。

 

それにそのコメントが、「英語話しなさいよ」ですからね。。。

 

バスタオル持ってきなさいよ、とは求められているレベルが大きく異なります。

 

という事で本日の生徒様、とてもお忙しい生活にも関わらず、もう逃げられない、と英会話学習をスタートされることになりました。

 

とにかく今まではどうにか上手く乗り切ってこられたようですが、基本的に英語で話す、と言う事に対して前向きでなかった分、自分の知識を駆使してどうにか伝えよう、という事にまだまだ慣れていらっしゃらないご様子。

 

体験レッスン後に、冷静に自分の英語力を痛感させられました、、、とおっしゃっていました。

 

普段はお仕事ですからね。自分の英語力がどうとかを考える余裕もなく、英語を使わなければいけない時は、とにかくその場を乗り切る、というそこにマインドが100%言ってしまうわけで、自分はどういう説明をしたかな、こんな質問を英語でされたな、なんていう後々の英語学習的フィードバックはできていなかったようです。

 

でも、こうやって改めて、冷静に自分の英語力を確認する時間を取ると、こんな質問にも自分は答えられないのか、そんな簡単な質問を自分は聞き取れていなかったのか、など色々と感じる事が沢山でてきます。

 

そこが、まずは最初一歩ですよね。

 

これからのご活躍に期待です!

 

接客英会話でレッスンを受けていらっしゃる生徒様のご紹介ページも是非ご参考になさってください。

 

本日は以上です。

 

 

 

 

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