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エストニアのe-Residencyを取得しグローバル事業を展開する為に頑張る英会話レッスン

こんばんは!

 

雨が降ったりのなんだか不安定なお天気の関東地方。

 

少しひんやりなお天気で、明日はどうなるのでしょうか。

 

 

 

さて、本日は今週の体験レッスンの生徒様のお1人について少し。

 

こちらの生徒様、今回アデュールでのレッスンをスタートされる事になった理由は、エストニアのe-Residencyを取得し、これからグローバルでビジネスを行っていきたいから、という事でした。

 

素敵ですね!

 

エストニアのe-Residency、何となく聞いたことはあったものの、あまりよく知らなかったのですが、EU加盟国であるエストニアを拠点とした形で事業展開ができつつ、かつe-Residencyなので自分自身は実際には日本やその他国に居住していても良いという事のようです。

 

電子国家エストニア。

 

色々とやっているんですね。スゴイです。

 

海外居住や事業の海外展開などを考えたり関わったりされた事のある人であれば、EU圏にいること、EU圏をベースに出来る事はとても大きなメリットがあるという事を感じていらっしゃると思います。

 

EU加盟国で永住権の取得が容易な場所で永住権を取り、EU内を自由に動き回れるようにする、等はよく聞く話ですが、物理的に自分の体を動かすだけでなく、オンライン上であってもEU圏に属する、という事は大きなメリットがあるようです。

 

本日の生徒様は英語はかなり苦手なようですが、それでも色々と事業の種があるようで、その為にエストニアのe-Residency取得、そしてそこから海外を視野にいれた事業展開、という野望を持っていらっしゃり、今後の英語力強化はMUSTとの事でした。

 

ヨーロッパではフランス語やイタリア語、スペイン語等色々な言語がありますし、特にフランス語は強い印象があると思いますが、それでも一昔前とは様子も変わってきており、英語の力は強くなっている印象です。

 

英語が世界語、という認識は多くの方の共通認識だと思いますが、今後のこの流れが止まる事はないと思います。

 

中国語が将来世界語に切り替わる、なんてことも聞いたことがありますが、現実的にはなかなかイメージがしづらいです。

 

そもそも西洋の人達にとって学習するのが最も難しい言語の1つと言われる中国語です。

 

それに例えばプログラミング言語等はアルファベットを使い、色々なコードが英語をベースに書かれています。全てを中国語に切り替えるというのは色々な部分で難しいと思いますし、このデジタル世界を構築しているバックエンドのところをアルファベット、英語が牛耳っていると考えると、これから進むデジタル社会で中国語を世界語にするには、かなりの中国の努力が必要になる事は間違いないと思います。

 

いずれにしても10年やそこらの話ではないはずですし、そう考えると今今のビジネスを考えている人にとっては、やはり世界言語=英語、という認識で今の準備を進めていく事が上策と言えるのではないでしょうか。

 

本日の生徒様は英語は苦手、とおっしゃってはいましたが、そこは起業家マインドをお持ちのこちらの生徒様。バイタリティに溢れ、間違える事、話す事を恥ずかしがる様子はみじんもなく、体験レッスンでも沢山の事を学んでいらっしゃいました。

 

今後のこちらの生徒様のご活躍がとても楽しみです。

 

本日は以上です!

 

 

 

 

 

 

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