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アメリカ旅行中のレストランで英語が聞けなかった事をきっかけに始める英会話レッスン

こんばんは!

 

あっという間の一週間で、もう金曜日ですね。

 

今週末の関東地方は天気が良くないみたいなので、自宅でゆっくりする方も多いと思います。

 

さて、本日は今週の体験レッスンの生徒様のお1人について少し。

 

こちらの生徒様、今回アデュールでのレッスンをスタートされる事になった理由は、先日のアメリカ旅行でレストランでオーダーを取る時に、ウエイトレスさんが言った英語が速くて全く分からず、自分の英語力を鍛え直さないと、と思われたからとの事でした。

 

アメリカは広く、アメリカ英語と言えど、地域によって差はありますし、話すスピードも違います。

 

速く話す人に当たれば、「むむ・・・」と思う可能性はやっぱり高くなりますね。

 

相手はそのスピードで話す事が快適なスピードで、そのスピード感で話し続けられれば、日本人的にはそのスピードにどうしてもついて行こうとする人が多いですし、そしてどんどんアップアップしていく、という具合でしょうか。

 

本日の生徒様は10年前にアメリカに語学留学されていらっしゃり、その時には半年程アメリカにいて、あまり勉強はされなかったものの、一応なんとか生活で必要なコミュニケーションはギリギリとれるようになって帰国されたようでした。

 

その後は、日本で外国人と英語で直接話す、という機会はなく、基本的には、好きなNBAやメジャーの野球を見るときに、解説などで少し英語を聞く事がある、という事でした。

 

直接外国人と話す機会がこの10年なかった為、自分の会話力は10年前にアメリカにいた頃の感覚を持っているとずっと錯覚されていたようです。

 

そして先日のアメリカ旅行で、自分が全く会話できなくなっているという事実を目の当たりにし、ショックを感じられたとの事でした。

 

誰だって自分に自信を持ちたいですし、出来る自分でありたいと思うものだと思います。

 

英会話については、本日の生徒様のような感覚を持っていらっしゃる方はかなり多いと思います。

 

受験でかなり英語を勉強した方は、「人よりも英語の知識はあるから、なんとか会話できるだろう」と自分自身を信じるのですが、いざ英会話に入ってみると、全然会話ができず「なぜだ~~~~~~~~~~!!!!」となってしまうような事があったりします。

 

本日の生徒様のように昔語学留学、ワーホリで海外に少し住んだことがある、という方も同じように、その時の感覚で自分は話せると信じ込んでいるパターンもあります。

 

ただ、現実を見た時には、やっぱり現実は現実です。

 

本日の生徒様は、仕事で英語が必要という事ではないようですが、先日の旅行で落ち込んだ事をきっかけに、自分の生活の一部にアメリカNBA,メジャーリーグなどがあるので、アメリカに近い人間として、英語はやっぱりやっておこうと思われたようです。

 

とにかく楽しく英語に関わっていく事。

 

それは語学留学されていた時のこちらの生徒様のスタンスだったようで、勉強っぽくやらない。

 

楽しく生活する中で、自然に英語で表現できる数を増やしていく。

 

そういう学習方法を取られたいようです。

 

急ぎではないので、こういうスタンスで英語に馴染みながら、あるタイミングでふとしたときに、少しは英語ができようになってきたかな、と感じられれば、それで十分、という事でした。

 

今後に期待です。

 

本日は以上です!

 

 

 

 

 

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