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ご両親との南イタリア旅行の為に頑張る英会話レッスン

こんばんは!

 

今日は本当に蒸し暑い一日でした。

 

東京は34℃ですか?もう常夏、熱帯に来ている気分です。

 

こんな時はビーチで横になって浜風に当たっていたいところです。

 

 

 

 

さて、本日は今週の体験レッスンの生徒様のお1人について少し。

 

こちらの生徒様、この夏にご両親と南イタリアに旅行に行かれるようで、イタリア語は話せずとも最低限の英会話でなんとか現地を乗り切りたい、という事で今回アデュールでのレッスンをスタートされることになりました。

 

この南イタリア旅行はご両親へのプレゼントのようです。

 

とっても素敵です。ご両親は娘さんと一緒に旅行に行けるだけでも嬉しいはずなのに、プレゼントだなんて、もう驚き桃の木山椒の木!です。いや~人生で初めてこの言葉を発しました笑。

 

でもなんだか和な感じがいいですね。。

 

話を戻しまして、今回の南イタリア旅行ですが、ご両親は全くと言っていいほど英語が出来ないようで、そしてこちらの生徒様も学生時代に英語に躓いて以来、英語からずっと遠ざかっていらっしゃったという事でした。

 

誰も英語ができないのはさすがにまずい、というのが今回英会話レッスンをスタートされる一番の決め手になったようです。

 

ご両親はご高齢になられているという事で、現地でのドタバタや大きなアクシデントは絶対に避けたいというのがこちらの生徒様のお考えで、そういう意味で、必ず現地で小さい事では何か困った事が起こるはずなので、その時に事が大きくならないように、素早く自分がその時に対応できるようにしておきたい、という事でした。

 

海外旅行は楽しいですが、体力がいります。

 

そして、ちょっとしたドタバタは、体力を恐ろしく奪います。

 

それに対する一番の対策は、やっぱり海外経験の豊富な人がいる事が一番ですが、それが出来ない場合は、出来る限りの下調べをしておくことは勿論ですが、それでも何かがあった時に、現地の人と直接会話ができる語学力を備えておくことだと思います。

 

身振り手振りだけで大丈夫な状況と、そうでない状況があります。

 

そして身振り手振りでは勘違いが起こり、大きな失敗、時間ロス、体力消耗につながる可能性大です。

 

だからこそ、言葉で確認する。

 

これはとても強い武器です。

 

本日の生徒様は、夏まで短期間でやれることは限られているものの、それでも色々な状況を想定した英語のロールプレイをする事で、コミュニケーションの取り方の感覚をつかんでおきたい、との事でした。

 

実際にそれで伝わるのか伝わらないのか、そういった所も逐一確認していく事で、現地で必要な伝え方というのも少しは分かるようになるはずです。

 

あとは基本的なボキャブラリ、そして文章の組み立て、そこを抑えていく事です。

 

2か月あれば、かなりのボキャブラリを覚えられます。

 

そしてその中には「議院内閣制」みたいな単語は覚えなくよいわけで、基本的な動詞、そしてそれを名詞、副詞、形容詞、助動詞、前置詞、接続詞と組み合わせて、伝わる英文にする、という訓練をしっかりとやっておけば、かなり力になるはずです。

 

現地では自分の英語力にあわせて向こうも簡単な英語で話してくれるようになります。

 

その簡単な短い英文を最低限理解できる、そこまでの力をつけるだけで8割方の問題をクリアできるはずです。

 

南イタリア旅行まであと少し。

 

生徒さんの成長が楽しみです。

 

本日は以上です!

 

 

 

 

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