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都心で外国人患者に対応するための看護師の英会話

こんばんは!

 

毎日本当に暑いですね。。

 

東京の暑さはまだまだ続くようで、どうしたものか。。。暑くなく、かつ作物にも影響の出ない、かつ夏っぽい日差しと雰囲気のある涼しい夏、そんな夏がいいです笑。

 

 

 

さて、本日は今週の体験レッスンの生徒様のお一人について少し。

 

こちらの生徒様、現在都内で看護師としてお勤めされていらっしゃり、今回は外国人の患者様に対して、しっかりと英語で対応できるようになりたいという事で、アデュールでのレッスンをスタートしていただく事になりました。

 

 

 

アデュールの生徒様の中でも、医療関係のお仕事をされている方々はとても多いですが、看護師さんはその中でもとても多いお仕事の1つだと思います。

 

どこのエリアのどういった規模の病院かにもよって、外国人といえど、アジア系の方がから西洋の方々まで色々だと思いますが、こちらの生徒様のお勤め先は都心部ド真ん中。

 

全体の患者さんの中でも白人さんが2割程度いらっしゃるようで、外国人の多くが白人の方が多いという事でした。

 

 

 

現在病院内には、医療通訳がいて、看護師の中にも英語対応ができる看護師がいるようで、さすが都心部の医療機関、という感じですが、それでも忙しい時はその人達だけでは外国人の患者さん達全員に対応しきれないという事でした。

 

本当に外国人の方々多いようで、英語対応できる人の人手が足りないタイミングではどうしてもこちらの生徒様のように、英語が苦手な方が身振り手振りでどうにか対応していくしかない、という状況がしばしばおこるようです。

 

 

 

もちろん、英語対応できる通訳や看護師の人を待ってもらって、というのが基本対応になるようですが、こちらの生徒様の願いは、全て完全に自分で解決できなくても、少しでも英語で話せれば、全体のオペレーションが少しでも楽になる、という事でした。

 

何も分かっていない人が、分かったふりをしてやる仕事はかえって全体のオペレーションを悪くしたり、相手に勘違いをさせて逆効果を与えたりする事も十分考えられますが、最低限これは聞かなくてはいけない、最低限これは相手に伝えなければいけない、というような共通事項は必ずあるもので、そういった所の確認作業が、英語対応できるスタッフがくるまでに例え少しでも完了していれば、全然状況が変わる、という事でした。

 

 

 

とても責任感の強いこちらの生徒様。

 

全く英語で歯が立たない自分がとてももどかしいようで、レッスンに対してもとても前向きで、熱心な姿勢でいらっしゃいました。

 

 

まずは基本的な会話トレーニングからスタートする事で、英語の会話をする、という事への感覚をつかんでいき、そこから徐々に自分の表現力や発音、そして基本的な文法の見直しなど、修正ポイントを洗い出して今後のトレーニングの時間配分をしていく事が必要になります。

 

必要なものであれば、全て受け入れるというこちらの生徒様。

 

切羽詰まっている生徒さん達はそうやって、気持ちの中で割り切れていらっしゃるもので、そういう方々は、前へのエネルギーがすさまじく、最初の段階で大きな成長が見られるものです。

 

 

 

それぞれのステージで新たな壁がみえてきて、その都度、自分のエネルギーの向け方を悩んだりもするものですが、そこはしっかりと担当講師とプラン設計していただければよい部分だと思います。

 

 

今後のご活躍に期待です。

 

本日は以上です!

 

 

 

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