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アジア各国の患者さんとコミュニケーションを取る為の英会話

こんばんは!

 

日本代表、辛くも勝利。

 

本田選手は決める所で決める。さすがの貫録ですね。

 

ボールが集まるという事は間違いないと思いますが、それでも決め切る所はスゴイです。

 

ブラジルワールドカップ予選でのオーストラリア戦でも、そしてワールドカップ初戦でも、やっぱり決める。

 

スゴイです。

 

 

 

 

さて、本日は今週の体験レッスンの生徒様のお1人について少し。

 

こちらの生徒様、現在看護師として病院にお勤めで、今回アデュールでのレッスンをスタートしていただく事になったきっかけは、病院に多くいらっしゃる外国人のアジア人の患者さんへのしっかりとした対応ができるようになりたいから、という事でした。

 

 

昨日のブログで書いた方もまた看護師の方でしたが、本当にアデュールには沢山の看護師の方々が英会話を習ってくださっています。

 

もちろん、看護師の方が英会話をよく習う、というわけではなく、どの業種、職種でも英語が必要になってきている世の中ですから、色々なお仕事をされていらっしゃる方が、アデュールでのレッスンを受けてくださっています。

 

これからのグローバル化を考えると、今は英語での対応が必要ではないような業界も、これからどんどん英語対応という波にさらされ、英語学習が必要になられるのではないかと思います。

 

もちろんマニュアル、自動翻訳など、自分以外の所で対応できるような形も沢山ありえますが、でもやっぱり1人のプロの仕事人として、自分の言葉で、自分の意思で相手とコミュニケーションをしっかりととっていきたい。

 

そう思われるのはとても普通の事だと思います。

 

言語学の事は何も分かりませんが、言葉を介したコミュニケーションはとても強力なパワーがある事は間違いないと思います。

 

人類はこの言葉を駆使してこれまで進化してきましたし、これからも、それは変わらないと思います。

 

技術の進歩が言葉を必要とせず、効率的なコミュニケーションの手段を生みだす日が来るのでしょうか。

 

感動した事、嬉しい事、そんな高ぶった感情を自分の言葉で表現したい、と感じず、別のコミュニケ―初ションの手段を生みだすのでしょうか。

 

テレパシー?

 

それはなんだか本当にもっともっと先の何世代も先にはあるかもしれませんが、この1、2世代で変わっていくものではないと思います。

 

技術が進歩しても、感情を言葉で表現したい、そういう人間の欲求までを根本的に変化させるような事にはならないと思いますし、そこに英語学習を学ぶ事の楽しさがあるのだと思います。

 

いつまでも自分の言葉でしっかりと伝えたい、という気持ちは英語でなく日本語でもそうですし、それはプライベートだけでなく、責任を持って担当しているお仕事であれば、その現場でも必ずそのように感じるものだと思います。

 

 

 

本日の生徒様については、現場でもっともっと丁寧な対応をしてあげたい、不安を取り除いてあげたい、という看護師の根本的なその欲求からきているものです。

 

言葉という壁が大きくそれを食い止めているのはなんともはがゆいものです。

 

アジア各国の患者さんがいらっしゃるこちらの病院では、看護師の英語での対応力が早急に必要なようで、こちらの生徒様は危機感と、そして将来への可能性を感じ、これから頑張っていかれる事を誓ってくださっていました。

 

 

今後のご活躍に期待です。

 

本日は以上です!

 

 

 

 

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