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カバン屋さんでの外国人への接客の為に頑張る英会話

こんばんは!

 

あっという間に週末になりましたね。

 

雨がふるとひんやりで、暑い日を思い出すと少し落ち着く気もします笑。

 

 

さて、本日は今週の体験レッスンの生徒様のお一人について少し。

 

こちらの生徒様、現在、都心のカバン屋さんでお勤めで、今回接客において外国人との対応が増えてきたという事で、そこでしっかりと英語対応できるように、という事でお申し込みいただきました。

 

カバンといえばやっぱり日本!

 

という事ではないかもしれませんが笑、カバンはやっぱり私達の生活の中にはなくてはならない存在で、女性は信じられない位にカバンを沢山買う方も多くいらっしゃいますよね。

 

おしゃれで、機能性がよくて、そしていつまでも使える、そんなカバンならパターンが違えていくらでも持って置きたいものです。

 

カバンもファッションの1つ、その人のファッションにあわせて色々使いまわしたいです。

 

本日の生徒様は、以前はどちらかというとオフィス街の店舗にいらっしゃったようで、そこでは日本人のお客様への対応が圧倒的に多かったようです。

 

英語力を問われる事はなく、基本的に英語学習、という事は考えた事もなかったようですが、この度、お勤め先が、若者の街の中心に構える店舗に移動され、そこで信じられない数の外国人のお客様と関わる事になったようです。

 

ビジネスの街、東京であるとともに、ファッションの街、東京でもあります。

 

日本からだけでなく、世界中から日本での観光において、買い物、というものも大きなキーワードになっている観光客の方は多いです。

 

お土産屋さんのthe・日本のお土産、伝統工芸品、的なものも勿論喜ばれます。

 

五右衛門がらや和柄はどんなものでも基本的に外国人受けしますよね。でも、そこだけじゃないのが日本の底力。

 

テレビでもよくみられる海外観光客の家電製品の爆買。

 

これはもうお馴染みになりました。秋葉原の人達はもうしばらく前から英語対応の必要性を感じているはずです。

 

でも昼間の繁華街。銀座の街は外国人だらけですし、ユニクロなんて日によっては外国人がエントランス周辺に沢山いて、入口がふさがれてしまっている光景もみられます。

 

日本製、Made in Japanというタグがついている商品も最近よくみられますね。

 

日本製、という事が家電以外にも色々な所でブランドになっている事、お土産になる事が十分分かります。

 

本日の生徒様はカバン、という特定の分野ですが、とにかく英語を話された時、聞き取れない。話されるのが早い、遠慮してくれない、という事が、かなりのストレスになっていらっしゃるようでした。

 

英語の話せるスタッフに任せれば?と考える方もいらっしゃるかもしれませんが、そこは商売。

 

常に、理想の人材を理想の場所に、理想の時間だけ配置できるのは、一部の限られた企業のみ。

 

多くの企業がそのギャップを、どうにか現場力で乗り越えているものです。

 

本日も生徒様は、この会社の期待の店、この場所でしっかりと結果を出す事が自分の今後の会社での評価の大きなターニングポイントになると話されていました。

 

とにかく言っている事が分かりたい。これが全て、とまではおっしゃっていませんでしたが、分かれば気合いで後は対応する、というこの現場のリアルな現実。

 

分からなければ、動きたくても、走りたくても、指示の内容が分からないのですが、もうお手上げでものね。

 

今後の生徒様のご活躍に期待です!

 

接客で英語が必要な方は、接客英会話事例を載せたこちらのページも是非ご参考になさってください。

 

本日は以上です。

 

 

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