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広告代理店として海外で活躍する為の英会話

こんばんは!

 

サッカー日本代表の国内組のサバイバル合宿のメンバーが決まりました。

 

川崎の大久保選手をなぜ呼ばないのか。ザッケローニ監督はギリギリで招集する魂胆なのかもしれないですが、いづれにしてももう4月。

 

ここらでいったん招集しておいていいのではなと思うのですが。。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、本日は今週の体験レッスンの生徒様のお一人について少し。

 

こちらの生徒様、現在、某大手広告代理店にお勤めの生徒様。

 

さすがの大手企業だけあって、世界各国のチームの方々との共同での撮影、プロジェクトなどが頻繁にあるという事で、日本からは当然アジア諸国とつながりが一番強いという事でした。

 

 

 

 

 

 

 

そうなってきた時に必要なのは英語力。

 

こちらの生徒様はクリエイティブの方で、営業サイドではない為そこまで英語力を求められないものの、それでもずっとふとしたところで英語力を求められるシーン、どうにかして伝えないといけない場面があったり、外国でのイベントやパーティーに参加した際に英語が話せないという事で色々なチャンスを逃している、とおっしゃっていました。

 

 

 

 

 

 

 

こういった業界で生き抜くためにはどのような場面でどのようなスキルが必要なのか、それは中の方々しか分からない事ですが、業界に長くいらっしゃるこちらの生徒様が必要とおっしゃるのであれば、間違いなく必要なのだと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

とにかく、基礎の基礎からできていない為、全く会話にならない、という事でした。

 

既に海外での撮影の予定は目の前に迫っており、まずは直近ではあるものの、そこに照準をあわせて強化トレーニングを行っていく事を考えていらっしゃいます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

以前は日本部門は日本の広告だけをしていればよかった時代で、日本式の、日本の広告を作って何も問題がなかったようですが、マーケットは飽和、縮小、大企業は海外へ向かい、それに伴い海外でのプロモーションが増える事は必然です。

 

海外の広告は海外旅行に行かれた際にテレビをみられた方々がいらっしゃれば感じられた事もあると思いますが、日本とは異なったイメージの広告が多いと思います。

 

国が違えば広告手法も異なる、それが文化の違いです。

 

海外の企業のホームページなどをよくよく注意してみると、やはり日本の企業のモノとは少しテイストの違いがある事に気付く事もあります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

このような違いが、こちらの生徒様の悩みの為でもあります。

 

日本で作っていたものをそのまま海外でやっても、何も評価されない。

 

その国、地域が求める形を作っていく。

 

 

 

 

 

 

 

 

そんな大きな課題にぶつかっていらっしゃる中で、新しく現地の、海外の広告を研究する中で、語学の習得もまた避けられない部分と感じられたのだと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

うちはこうやってやります。

 

と言って、日本のモノをそのまま外に持っていってやれるほど、グローバルビジネスは甘くはないという事なんですね。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

海外メディアについての研究は当然ですが、あわせて英語の習得はもう避けられない至上命題となったという事で、覚悟を決めました、というお言葉をいただきました。

 

 

 

 

 

 

もうこの覚悟があれば、スポンジのように多くの事を吸収してくださる脳に変化しているはずです。

 

 

 

実践的なトレーニングを中心に、これからどんどん海外で活躍していただけるようになっていただきたいと思います。

 

 

 

本日は以上です。

 

 

 

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