文法から発音への意識転換

2013年4月7日

こんばんは!

 

嵐のあとはとても気持ちのよい日曜日になりました。

 

今月に入り、生徒様のフィードバックを講師から多く受けています。

 

そんな中での1つのコメントにこんなものがありました。

 

「現在強化中の発音については、以前よりも意識していらっしゃるご様子が伺えます。文法・作文については、複雑な構造の文章やイディオムを含む文章でつまづくことはありますが、既習の範囲をしっかり理解していただいています。時制も概ね正しく使えています。」

 

こちらの生徒様は初心者レベルからレッスンをスタートしていただき、効率的に英会話を学べるように、生涯学習として学んでいきたい、とおっしゃっていた方でした。

 

初心者の方はご自身の目標と、自分の英会話の現実のレベルとの差に愕然とし、落胆されることも多いのが現実です。

 

自分はいつになったら話せるようになるのだろう、いつになったら呪文に聞こえる英語が聞き取れるようになるのだろう、

 

誰しもがこのように感じる事が必ずあります。

 

それが語学の壁。

 

立派な大学に合格された方も、ビジネスで成功された方も、後輩から信頼の厚い方も、子育てで立派にお子様を育てられた方も、新しい言語を操るという事は新しい世界です。

 

誰しもが最初は雲をつかむような感覚でとりあえずしがみついていきながら前にすすむものです。

 

先ほどの担当の日本人講師からのフィードバックがあった生徒様は、かなり熱心な生徒様で、かつ結果を早く求めていらっしゃるだけに、現実とのギャップにどのように対応されるかが、とても気になっていましたが、どうやら、うまく自分の中でそれを噛み砕いてくださっているようです。

 

事前に講師からそこまで発音やスピーキングのエラーを気にされておらず、文法的な側面の完成度をとても意識されていらっしゃいますという事で聞いていました。

 

まさにそのような姿勢が今回のコメントに出ていましたが、危惧していたスピーキング、リスニングへの姿勢もしっかりと持っていただいているようです。

 

英語の構文を理解し、会話の中でイメージどおりの語順で言いたい事を組み立てられる、これは文法をトレーニングしている生徒様にとって快感の1つです。

 

こちらの生徒様はそこにしっかりとした喜びのポイントを持っていただいているようです。

 

そして、発音への意識の変化。

 

嬉しい限りです。

 

年齢を重ねるにつれて、ご自身のやり方、考え方を脱する事が難しくなるものだと、多くの先輩方から聞いておりますし、私の両親もかつて同じ事を話していました。

 

こちらの生徒様はそんな中、発音に全く意識のなかった(興味のなかった)ところから、新しいステージに入っていただきました。

 

今後は積み上げた、文法の力と発音を駆使し、幅広いトピックにおける表現力向上に努めていただきます。

 

これからのこちらの生徒様の成長がとても楽しみです。

 

日本人講師のレッスンを受けるメリットも是非ご参照ください。

 

本日は以上です。