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退職後に英語を使ったボランティアをする為の英会話

こんばんは!

 

今日も本当に暑い日でした。

 

もう昼は歩いていると、肌がじりじり焼けていくのをリアルに感じます。。。

 

もう少しだけ涼しくなってほしいですね笑。

 

 

 

 

さて、本日は今週の体験レッスンの生徒様のお一人について少し。

 

こちらの生徒様、数十年前に英語の勉強をしっかりとしていらっしゃり、それからしばらく時間が経過してからの英会話への再挑戦、という事でアデュールでのレッスンをスタートしていただく事になりました。

 

 

 

大人は色々な事情がありますから、例え英語が好きであっても、英語をしばらく離れている、という事はよくありますし、実際のアデュールの生徒さんの中でもそういった方々はとても多いです。

 

少し生活環境が変わって、ふとしたときに、自分の好きな英語をもう一度、という気持ちになって、というのはある意味自然な事でしょう。

 

 

 

 

お仕事でも少しづつ英語を使う機会が出てきた、ということも大きな要因の1つのようでしたが、こちらの生徒様は、今回のアデュールでの英会話レッスンスタートを機に、今のお仕事を退職後に、英語を使うボランティアやパートのお仕事などができるように、という目標をかかげられました。

 

 

 

東京オリンピックの英語ボランティアは人気ですが、こちらの生徒様はもう少し先を見据えて、生涯英語に関わっていきたい、という強い意気込みを感じていらっしゃいました。

 

英語を話す時に、日本語を話す時と少しテンションがかわる、というのは多くの人が言うところで、それは不思議なマジックだと思います。

 

英語を話す事で、自分の中のギアを1つあげられるなら、少しギアを上げたい時に英語を話す、という逆の使い方だってできるはずです。

 

 

 

 

この感覚は何から来ているのでしょうか。

 

本日も生徒様も英語を話している時は「なぜか」楽しい気分になる、とおっしゃっていました。

 

先日外国人の友人と話していた時に、ある国の言語では、人をさげずむような表現がとても多い、というような事を聞きました。

 

それはどの言語でも沢山あるのでは、、、とも思いましたが、英語とその言語と完全に2つの言語のバイリンガルでどちらの文化もよく理解しているその人だっただけに、興味深い話でした。

 

日本人がテンションがあがる、というのは、大方外国人の大きなリアクション、ドラマや映画の中の元気な外国人、というイメージがとても強いからかもしれませんね。

 

その言語を話そうとする時、ネイティブの人達のリアクションや話すテンポ、ノリ、そういった所から真似していくのは王道ですし、もともとのイメージが、英語=テンションあがる、という方程式を作っているのかもしれません。

 

 

 

実際に超~~~~~~~~~~~~~~~~~~~暗いアメリカ人も沢山いますし、不思議なものですが(笑)、テンションが上がる、気持ちが明るくなる、というのは良い事ですし、その方程式を否定する意味も特にないかなと思います。

 

 

少し話がそれましたが、本日の生徒様はそういう英語の楽しさもあって、生涯英語に携わりながら、楽しく生きていきたい、という事でした。

 

かつて習った事を思い出しながら英語で話す体験レッスンの時間はとても新鮮だったようで、本当に目がきらきら輝いていらっしゃいました。

 

 

新しい英語人生のはじまりですね。

 

 

本日は以上です!!!

 

 

 

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